つるの剛士、2年ぶり「TFC」で釣り好き芸能人らとフィッシング対決 賞金30万円を手にした鈴木拓は満面の笑み（1/2 ページ）

約2年ぶりの開催。

[幸田彩華，ねとらぼ]

　タレントのつるの剛士さんが11月17日にInstagramを更新。主催したタレントフィッシングカップことTFCでお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓さんが優勝し、賞金30万円を手にしたことを明かしています。

集合写真（画像はつるの剛士　Instagramから）

　江ノ島にある片瀬漁港をバックに集合写真を公開したつるのさんは「かれこれ13年目に突入した“#タレントフィッシングカップ”こと#TFC 。約二年ぶりの開催」と報告。大会には、前川清さんの長男である前川紘毅さんと次女の侑那さん、杉浦太陽さん、鈴木拓さん、仁科克基さん、ナダルさんら釣り好き芸能人たちが集結しました。

　今回は、江の島を会場にカワハギ釣り対決を実施。見事優勝したのは「30cmのカワハギ2枚」を釣り上げた鈴木拓さんで、優勝賞金30万円の目録とビールケースを手にした写真を公開しています。一方、つるのさんは「ボクは25cm2枚で4位でした」と惜しくも表彰台を逃したことに悔しさをあらわにしています。

30万円の賞金を手にした鈴木拓さん（画像はつるの剛士　Instagramから）

　同日、杉浦さんも「TFC釣り大会仲間」と題してブログを更新。楽しそうな雰囲気が伝わってくるメンバーとの記念ショットをアップしながら「毎年の楽しみなので、今年も盛り上がりました」と喜びをつづっています。

　前川紘毅さんはTwitterで「タレントフィッシングカップ。　惜しくも連覇はならずでしたが準優勝でした！」と報告。賞金10万円の使い道についても「まずは娘とトイザらスかな♪」と2020年11月に誕生した愛娘へのプレゼント用と明かしていました。