はじめての引っ越しでまさかの勘違い! 「自分も勘違いしてた」「ポケモンやトトロの影響で私も」と話題に(1/2 ページ)

あるある。

» 2021年11月29日 20時00分 公開
[Kikkaねとらぼ]

 はじめての引っ越しでの“まさか”を描いた漫画「はじめての引っ越しで勘違いしてたこと」がTwitterで大きな反響を呼んでいます。

引っ越し 漫画

 作者はSNSなどに漫画やイラストを投稿している福田ナオ(@otona_o)さん。はじめての引っ越しの際、「これで運ぶお荷物は全部ですね?」と引っ越し業者に尋ねられた福田さんは元気よく「はいっ!」とお返事をします。

引っ越し 漫画

 しかし荷物を積み終わり、引っ越し業者が「では後ほど新居で合流しましょう!」とトラックを発進させた瞬間、ウキウキ状態だった福田さんは「えっ!?」とパニック状態に。「私も荷台に乗って移動じゃないんですか!?」「ルビサファの冒頭のアレみたいに!!」と絶叫するのでした。

 この作品は2万件以上の“いいね”を獲得したほか、6000件以上拡散。「これ、ポケモンやトトロの影響で私も勘違いしてました…」「自分も勘違いしてた」「なんかわかる」という声のほか、原則、トラックの荷台に人が乗るのは違法行為だという指摘の声も。

 道路交通法では「車両の運転者は、当該車両の乗車のために設備された場所以外の場所に乗車させ、又は乗車若しくは積載のために設備された場所以外の場所に積載して車両を運転してはならない」と定められており、基本的に人が乗っていいのは座席のみとなっています。

 ただし、貨物を看守する場合、許可がある場合など特別な場合であれば荷台に人を乗せてもよいようです。

 福田さんはこのほかにもゲームに苦手意識を持っていた自分を変えてくれた「ダークソウル」について熱く語る漫画や「会話できるAI」を見かけるとついつい変なこと聞いてみたくなるという漫画、「アニメの第1話だけ一気に観る会」の話や単純に味が好きだから「ノンアルコールビール」みたいに「ノンエナジーエナドリ」ほしいという話を描いた漫画などを投稿中。

 気になる場合は福田ナオ(@otona_o)さんのTwitterやイラスト・漫画作品だけを掲載しているアカウント、福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)をチェックしてみると良さそうです。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」