クラスのマドンナと2人きりになったら“孤高で気高い”イメージと違う!? ときめくシチュエーションのラブコメ漫画(1/2 ページ)
放課後に2人っきりになってわかる彼女の素顔。
クラスの男子の憧れで孤高のマドンナと放課後に2人っきりになり――。創作漫画『クラスのマドンナ雨宮さん』が、学生の頃に経験したかったキュンとくる展開です。作者は漫画家の白野アキヒロ(@akiakishira)さん。
同じクラスの雨宮さんは、男子たちにとっての高嶺の花。「俺らは一生お近づきになれないタイプだろうな〜」と話す男友達と一緒に、彼女を遠くから見つめるだけの主人公でしたが、ある日のくじ引きで同じ実行委員に選ばれます。
すると放課後、雨宮さんと2人っきりでの共同作業に。せっかくの機会ですが、緊張して話しかけられずに迷っていると、彼女の方から「ごめん、私なんかと一緒に実行委員なんて……」と予想外な言葉が。あれ、普段の“孤高で気高い”イメージと違う……?
いつも1人で本を読んでいた雨宮さんの素顔。それは、流行や旬の話題に疎く、会話が苦手で、いまだに友だちが1人もいないと話す、物静かな普通の女の子だったのでした。
そんな彼女を励まそうと、主人公は「今僕は! 雨宮さんと仲良くなりたいって思ってます!」と、普段は言えない真っ直ぐな思いを大きな声で伝え、2人は良い雰囲気に。
そして翌日には、“クラスのマドンナ”と一緒にお弁当を食べる主人公の姿が目撃され、彼は羨望の的となったのでした。友だちができてうれしそうな雨宮さんがかわいい!
白野アキヒロさんは他にも「クールな彼氏」にときめくお話など、短編の創作漫画を公開中。コミックスは、日常コメディー漫画『アマテラスさんはひきこもりたい!』(全3巻)と、働き疲れた女性がブラックな会社を滅ぼそうとするも、かわいい悪魔を喚び出してしまう漫画『社畜OLと悪魔ショタ』が、どちらもKADOKAWAから発売中です。
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