【漫画】妊娠中に食べたくなった食べ物が、生まれた子どもの好物になった……!? 不思議だけど“妊婦あるある”なエピソード(1/2 ページ)

不思議なこともあるものですね。

» 2021年12月29日 11時30分 公開
[瀬山野まりねとらぼ]

 「妊娠中に食べたくなったもの」にまつわる不思議なお話が漫画でInstagramに投稿されています。食べたくなるものや食べたくなくなるもの、人によって全然違うんですよね……。

妊娠中の味覚の違い 出産した美容師さんのふしぎなお話

 漫画を描いたのは、雛田あゆこ(@i_tks74)さん。妊娠中の雛田さんは、ある日、美容院帰りの夫・ぴーちゃんさんから興味深い話を聞きました。

妊娠中の味覚の違い 妊娠中好きだったものが子どもの好きなものに

 ぴーちゃんさんを担当した美容師さんは2021年1月に出産したそうで、「妊娠前は全然飲まなかったフルーツ牛乳を異常に飲みたくなった」といいます。その欲求は出産とともに収まったようですが、なんと生まれたお子さんがフルーツ牛乳を大好きになったのだとか!

 妊娠中食べたくなったものと、生まれた子どもの好物との関連性は医学的根拠がないものの、よく聞く“妊娠あるある話”。投稿のコメント欄でも、出産経験者から「1人目の子の妊娠中お肉を食べると吐いていたら生まれた息子はなんとお肉嫌いでした」「うちは兄以外牛乳が嫌いで、母親は兄以外を妊娠中大好きな牛乳が飲めなかったみたいです」など、さまざまな体験談が寄せられています。

妊娠中の味覚の違い ピンポイント!
妊娠中の味覚の違い じゃあ食べられないものは……?

 雛田さん自身はというと、以前は好きじゃなかったチョコレートドーナツや生クリームが食べたくなったのだとか。逆にじゃがいもやカレー、バターなど食べられなくなったものもたくさんあるため、「子どもの好き嫌いができてしまうのでは……」と早くも母性あふれる心配をしてしまう妻に、ぴーちゃんさんは「産まれてからの楽しみだね〜」と優しくほほ笑むのでした。

 雛田さんは、Instagramアカウント(@i_tks74)やブログ「ひぃちゃん100%」で、ぴーちゃんさんとの日常をかわいいイラストや漫画に描いて公開しています。

画像提供:ひぃちゃん(@i_tks74)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」