【漫画】幼少期に言われた「どんくさい」という言葉にずっと苦しんでいたけど…… 大人が子どもにかける言葉の大切さに気がついた話(1/2 ページ)
「出来るよ」と優しく見守ることが大切。
子どものころのネガティブな「刷り込み」についての漫画がInstagramに投稿され、多くの共感を呼んでいます。
作者は3歳の娘と2歳の息子を育てるまるたまの母(@marutama_mama)さん。これは、まるたまの母さんが受けた「刷り込み」のお話です。
結婚して親元を離れたまるたまの母さん。家族と離れたことで、あることに気がついたそうです。
子どものころも、大人になってからも出来ることはたくさんあるはず。それなのに、まるたまの母さんはなぜかいろんなことが「出来ない」と思い込んでいました。
とび箱、かけっこ、ピアノの練習……どれも難しくて怖くて、だから「出来ない」と思っていたまるたまの母さん。そこには、子どものころにかけられた「あんたはどんくさいからね」という言葉が影響しているようです。
子どものころにかけられた言葉は、今でもまるたまの母さんの心を捉えており、この言葉を思い出すたびに、描いていた「出来そうなイメージ」が消えていってしまいました。
大人になって、少しずつ言葉の呪いを解いてきたまるたまの母さん。自分の経験から、子どもたちには「どんくさい」などと決めつけた言葉を言わないこと、そしてチャレンジ精神を抑止しないことを心に決めているそうです。
動きがどんくさくっても、何回やってもできなくても、子どもたちが頭の中に描いている「出来るイメージ」を守る。それが大人の役目だと、まるたまの母さんは考えます。
「出来るよ」。大人のそのひとことが、子どもたちの本当の「出来る」につながっていくのですね。
まるたまの母さんの子どものころの経験や、子どもたちへのポジティブな声掛けを描いたこの作品には、「親に言われた言葉って残りますよね。励ましたり誉めたり、たくさん信じて関わっていきたいですね」「言葉は魔法をかける事もできるし、呪いをかける事もできますからね」といった感想が寄せられました。
子どもにポジティブな声掛けをしていくことで、自分にかけられた「呪い」も少しずつ溶けていきそうですね。
まるたまの母さんのInstagramアカウント(@marutama_mama)では、この他にも育児や日々のエッセイを描いた漫画を数多く投稿しています。
画像提供:まるたまの母さん(@marutama_mama)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」
-
“プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
-
100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
-
「品数が凄い!!」 平愛梨、4児に作った晩ご飯に称賛 7品目のメニューに「豪華」「いつもすごいなぁ」【2024年の弁当・料理まとめ】
-
「秋山さん本人がされています」 “光る君へ”で秋山竜次演じる実資の“書”に意外な事実 感動の大河“最終回シーン”に反響 「実資の字と……」書道家が明かす
-
「私は何でも編める」と気付いた女性がグレーの毛糸を編んでいくと…… 「かっけぇ」「信じられない」驚きの完成品に200万いいね【海外】
-
鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
-
セリアのふきんに、糸で“ある模様”を縫っていくと…… 思わずため息がもれる完成形に「美しい」「やってみます」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」