疲れたOLがゲーセンでやさぐれヤンキーに懐かれる漫画が平和で癒やし 気付けば家で一緒にゲームをする仲に(1/2 ページ)
良識あるヤンキー。
漫画『OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話』が、見ていて実に気持ちの良い話となっており人気です。ゲーセンに行きたくなってきた……!
仕事の後はゲームセンターに行くのが趣味の、「瀬川ハル」。今日も格ゲーで上司への怒りをぶつけ、対戦台で1人のヤンキー少年相手「高荒」(たかあら)に連戦連勝を重ねます。帰り際ににらんできた高荒におびえるハルですが、何事もなく帰っていきました。そしてその翌日も、同じゲームでやはり勝利するハル。
それからしばらく忙しい日々を過ごし久々にゲーセンに行くと、そこには完全に自分を待っていた高荒の姿が。対戦後、ついうまくなるためのアドバイスを口出しすると悪態をついて帰ってしまう高荒でしたが、翌日の対戦では自分のアドバイスを忠実に守っているのでした。どうやら、妙に懐かれてしまった様子。
それからは毎日のように顔を合わせるようになり、少しずつ話すようになった2人。そんなある日、ハルが強引なナンパにあっているところを高荒が助けます。このことから、高校生や女が夜遅く1人で出歩くのは良くないと、ゲーセンでは週末の昼にあうことにしたのでした。
しかしその週末、急な休日出勤で遅れそうになってしまうハル。ぎりぎり間に合ったものの、連絡方法もない薄い関係に自分が負けたらあってくれなくなるのではと考えているうちに負けてしまいました。もう会えなくなるのか……と考えているうちに涙が出てきてしまい……この続きは、漫画を読んで確認してみてください。
この漫画を公開したのは、安田剛助さん(@YasudaK00suke)。「OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話」は、1月19日に単行本が発売されました。単行本にはTwitterで更新された内容に加えて、描き下ろしも収録されています。
※画像はTwitterで公開されたものです。単行本とは書体など一部異なる部分があります
単行本
Kindle版
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ちゃんと7色に光る。「涙が出そう」「感情移入できた」 つらいことがあっても“誤魔化して笑ってしまう”OL描く漫画に共感と涙
つらいことがあっても“誤魔化して笑ってしまう”OLを描いた作品。「疲れ果て退職したOLが福島で癒やされる漫画」が読者も癒やされる 「福島行きたくなった」「円盤餃子食べたい」
そろそろ旅行にも行けそうですし。疲れたOLが深夜、不思議な和菓子屋に出会う…… ぜんざいのように暖かな漫画に心がじんわりする
和菓子の優しい甘みは心に染みます。
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