今回もヤベーやつたくさん! 東京オートサロンでキラリと光っていた「ブッ飛び学生カスタム」大集合(1/4 ページ)
車名「軽ニッヒ」「逆襲の車アー」だとぉ、こりゃなんだぁぁ!
2022年1月14日〜16日に幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2022」は2年ぶりの実開催。自動車メーカー発のマジな初公開マシンからド派手なカスタムカー、チューニングカーまで、感染症対策もきちんと施しつつ、出展者数366社/ブース総数3318小間、本気度MAXのごきげんなクルマが計712台も集結、3日間で12万6869人が来場しました。
その中でも毎回「な、何じゃこりゃ〜(笑)」となるヘン(褒め言葉)なマシンが多くて楽しみなのが「学生カスタム」です。自動車整備士養成専門学校の皆さんも気合いはフルスロットル、若者世代の遊び心がキラリと光っていた「ブッ飛び学生カスタム」のマシンをざっと紹介します。
あのセンチュリーをVIPにリムジン化しやがったぞぉぉ NATS
NATS(日本自動車大学校)のブースは、いかつい系やちょっとかわいい系、ヨクワカンナイ系まで、ごきげんなカスタムカーを計14台も出展していました。
特に目立っていたのは、めっちゃ長〜い「NATS Low limo」。2代目センチュリーをベースにボディーをずどーんと延長し、シャコタンなリムジンにしてしまいました。
ローライダースタイルを取り入れてレトロ感を演出し、「和と米の融合」を目指したそうです。あ、米とは“おこめ”じゃないですよ。確かにCピラー部や最後方へスペアタイヤを配置するスタイルは昔のリンカーンみたい。
このLow limoは、東京オートサロン出展車両の人気投票「東京国際カスタムカーコンテスト2022」で、みごとセダン部門で最優秀賞を獲得しました。
遠くからでも目立つ「NATS TOW MATER」は、ディズニー映画「カーズ」に登場する、ひょうきんでお調子者のレッカー車「メーター」を再現しました。ベース車は「ジムニー」、これで街中を走ればキッズの人気モノ間違いなしかな。
この他、フェアレディZ(Z33)をベースにした「NATS S35Z」や5ドアタイプのジムニーシエラ「NATS JIMNY kimun kamy」などがブースに並んでいました。
「軽ニッヒ」って何だ〜!?!? 群馬自動車大学校/東京自動車大学校
群馬自動車大学校/東京自動車大学校のブースでは、スズキ「キャリィ」ベースの“ちっちゃいデコトラ”「デコキャリ」とヨクワカンナイ名前の「軽ニッヒ」が目立っていました。
デコキャリは、一見すると「イマドキのイケてるカスタムカー感」は全くない(褒め言葉)デコトラ風の派手な荷台や電飾に目が行きます。
しかし、開発テーマは実はまじめでイマドキ。災害時や緊急時に向け、停電時なども荷台で過ごせる機能を備えたキャンピングカー兼災害時対策車として制作しました。
続くはダイハツ「オプティ ビークス」をベースにした「何じゃこりゃー(褒め言葉)」系カスタム「GAUS 軽ニッヒ」、E46型のBMW顔にしたロードスター「BM★ロードスター」、ベンツ190顔にしたチェイサーなど、お父さん世代に刺さりそうな昭和レトロ風カスタムも「何じゃこりゃー」系でした。
軽ニッヒのテーマは、ケーニッヒとスーパーシルエット。ケーニッヒはフェラーリのド派手外装チューンなどを手掛けるイタリアのチューニングメーカー、スーパーシルエットは1980年代に活躍した出っ歯&オバフェンばりばり”のシルエットフォーミュラマシンのことでしょうかね。
何か、ゴツいのにキュッとこぢんまりして、チョロQみたいでかわいいです。
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