反対を押し切り、売れ残りのワンコを迎えた結果…… でき愛する家族の様子に「一番メロメロなのは反対してた人」と反響

すてきな家族!

» 2022年02月27日 20時00分 公開
[土屋真理菜ねとらぼ]

 家族の反対を押し切ってワンコを迎えた結果を映した動画がTikTokに投稿され、「反対してた人ほど溺愛する」「わんこ幸せそう」と話題になっています。動画は2月17日時点で4万5000件以上の“いいね”を獲得。

笑顔があふれてます

 ペットショップでずっと売れ残っていたミニピンの女の子「竹輪」ちゃんが、ずっと気になってしょうがなかった投稿者さん。何回も会いに行き、最後には家族の反対を押し切って自宅に迎える決意をしました。

 ご家族は竹輪ちゃんのお迎えを当初反対していたとのことですが、いざかわいい竹輪ちゃんを目にするとみんなメロメロに……。名前をつけたのもお母さんなんだそうです。

 両親も祖父も大切そうに竹輪ちゃんを抱きしめ、あふれんばかりの笑顔で竹輪ちゃんとの尊い日々を楽しんでます。きっと、ご両親は命の大切さをとても重く考えているからこそ、最初は反対していたんでしょうね。竹輪ちゃん、責任感のある優しいご家族に巡り合えてよかったね……!

ダンボールの中のワンコ 竹輪ちゃんとの出会い
ペットショップにいるワンコ 最初は反対されていましたが、家族みんながメロメロに

 飼い主さんによると、竹輪ちゃんを引き取ったのは生後7カ月のころでほぼ成犬サイズ。ドッグトレーナーのところに通いながら、しつけもトイレトレーニングも頑張っていくと決めたそうです。

 竹輪ちゃんの幸せになった姿を見た人たちは「メロメロやないか〜い」「素敵なご家族の元へこれて幸せなワンチャン」「売れ残りじゃないです、縁ですよ」「すごく幸せを感じた」といった反響が寄せられてます。

 コメントにもある通り、竹輪ちゃんはご縁のある優しい家族のお迎えを待っていたのではないでしょうか。竹輪ちゃんとの絆が、これからさらに深くなっていくと思うと楽しみですね。

 投稿者さんのTikTokInstagramでは、竹輪ちゃんと家族の幸せな日常を公開中。大きいお耳とキュートな表情をたくさん見せてくれる竹輪ちゃんをのぞきにいってみてはいかがでしょう。

画像提供:てぃくわ(cicuwatan)さん

オススメ記事

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」