ロンブー亮、昭和の愛車スタタボより古いクルマ「5台見るまで帰れません」に撃沈 「……全然いません」(1/2 ページ)
いっぱい走ってるだろーと思いきや……。
昭和の「スタタボ」が愛車、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが自身のYouTubeチャンネル「田村亮のYouTube」を更新。古いクルマを探して西へ走り続ける謎ドライブ(?)を楽しんだ様子を披露しました。
亮さんは、若いころから憧れていた昭和時代のクルマ「EP71型スターレット ターボS」のオーナー(関連記事)。余裕ができた今、スタタボを皮切りに「若かったころ憧れたクルマを所有し、いろいろ次々に乗り換えていく」という面白そうなカーライフを満喫しています(関連記事)。
今回は、昭和のスタタボに乗る自身と同じ思いの人はどれだけいるのか──を知りたくなり、「西へ走り続けて、1988年式の愛車よりも古いクルマを5台を見かけるまで帰れませんドライブ」を敢行しました。5台くらいはすぐ見つかるでしょーと思いきや……。
「……全然いません」。
約2時間走り続けて、見つかった台数は0台。走ってはいたのかもしれませんが、“自分が知っている知識の範囲の、自分が見つけた乗用車で1カウント”というマイルールですから、想像以上に難しいようです。「平日だからだよなー。土日じゃないとダメかなー」「自分が思いついた企画で自分が追い詰められてる」……。
都内から東名高速の足柄SAまで走って、やっと古いシトロエン DS21(1960年代)を発見! おぉぉ〜。
「……5台は難しいので3台にします!」とルール変更するも見つからず、たまに懐かしの「キンコン音」を鳴らしつつ、「晩ご飯に間に合わないよ……」と心配もしながら静岡県・浜松PA(東京ICから222キロ)まで来たところで日が暮れて残念、企画終了です。
後日、スタッフさんが撮った素材を再確認したところ、3台くらいは古いクルマとすれ違っていた詰めの甘さも判明しますが後の祭り、というか、これは難しい……。「悔しいので、次回は土日にリベンジします」と悔しがる亮さんでした。次は見つかるといいですね。
ファンからは「下道で箱根、大観山あたりに向かうと旧車に出会えそうな気がします」「またの再チャレンジ待ってます!」「今度は北へ向かってほしいですね!」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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