熱いぜ! あの「マツダスピード」再来か 「スピードを楽しむ」新ブランド、マツダが開始(1/2 ページ)
また、マツダスピードアクセラみたいなクルマ出してほしいなー♪ 謎の「マツダ製スポーツ自転車」も爆誕、な、何これー!
自動車文化と歴史を称えるヘリテージカーの祭典「オートモビルカウンシル 2022」(幕張メッセ/2022年4月15〜17日開催)で、マツダが、あの「マツダスピード」の再来を思わせるレーシングチーム兼ファンコミュニティー「倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING」を本格稼働すると発表しました。
テーマは「モータースポーツをより身近に、仲間とつながり、共に“スピード”を楽しむ」。トップは、超絶に美しいコンセプトカー「VISION COUPE」(関連記事)などを手掛けたマツダの前田育男氏(元デザイン・ブランドスタイル担当常務執行役員、現シニアフェロー ブランドデザイン)が担います。
「マツダはル・マン優勝以降、しばらくモータースポーツのフィールドから離れておりました。モータースポーツに掛ける熱い思い、“諦めずに挑戦し続ける志、スピリット”をもう一度燃やしたい。“スピード”への挑戦を楽しむ方、応援してくれる人の心をつないでいきながら、スピードスポーツを盛り上げていきたいというマツダのスピリットを再び熱く体現し、皆さんと共に挑んでいくべく立ち上げました」(前田氏)。
会場では、マツダの熱い初期のモータースポーツ活動時代を代表する「コスモスポーツ(MAZDA 110S)」「ロータリーファミリア(1969年/ファミリア ロータリークーペ)」レースカー、スーパー耐久レース参戦想定のレース仕様マシン「MAZDA SPIRIT RACINGロードスター」、マツダデザインによるフレームで組まれたウルトラ速そうなTTバイク(タイムトライアルスポーツ競技自転車)「MAZDA SPIRIT RACING BIKE CONCEPT」などを展開。MAZDA SPIRIT RACINGとして、マツダのデザインチーム自らが商品化計画を行うアパレル、グッズの展開も行っていくようです。

MAZDA SPIRIT RACINGチームとしては2022年シーズンから、モリゾウ社長の水素カローラも走る「スーパー耐久シリーズ(ST-Qクラス)」に100%バイオマス由来の次世代バイオディーゼル燃料を用いるディーゼルエンジンのMAZDA2で本格参戦します。
併せて、スーパー耐久シリーズなどへのレーサー育成・レース参戦サポート、2022年夏公開予定のスマホアプリを軸にした「スピード」好きのオンラインコミュニティー、オリジナルグッズや車両案を募るユーザー参加型提案企画など、自社、ファン同士を相互につなぐ「倶楽部」的機能を拡充していくとしています。

ファンコミュニティーについては、どれだけファンを振り向かせ、増やし、盛り上がっていくのかは正直まだ未知数です。
しかし、レースしかり、メーカーカスタム/チューニングカー(関連記事)しかり、あの頃の「マツダスピード」にグッと来る層は多くいそうです。会場説明員の方も何度か、「マツダスピードレーシング……あ、マツダスピリットレーシングは……」などと言い間違えていたのはご愛敬、というか、あの頃のスピリットがあるからでしょう。略せば同じ「マツスピ」、今後のワクワクさせてくれる展開に期待です。
オートモビルカウンシル2022は千葉県・幕張メッセで2022年4月17日まで開催。会場でMAZDA SPIRIT RACINGの世界感、確かめみてはいかがでしょうか。
フォトギャラリー
































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