鎧塚俊彦、川島なお美さんの父の死去を報告 前年には義母を見送り、天の妻へ「私はもう少し遅れてまいりますので」（1/2 ページ）

鎧塚さん「女房も直ぐ近くまて出迎えに来ていた様に感じました」

[小西菜穂，ねとらぼ]

　パティシエの鎧塚俊彦さんが5月26日にInstagramを更新。2015年に亡くなった妻・川島なお美さんの父が死去したことを報告しています。なお2021年11月には、川島さんの母が亡くなったことを伝えていました。

生前の川島なお美さんと両親（画像は鎧塚俊彦公式Instagramから）

　鎧塚さんは「お義父様とのお別れに尾張旭に行って参りました」と義父が97歳で旅立ったことを報告。投稿には川島さんを両親が挟んだ生前の家族写真を添え、生前の功績をたたえながら「何よりも昨年逝かれましたお義母様と共に女房を健やかに育てて下さいました」と感謝の気持ちを伝えています。

　川島さんの母は、川島さんの誕生日である11月10日に89歳で死去（関連記事）。約半年の間に2人を見送ることとなりましたが、当日は「女房も直ぐ近くまて出迎えに来ていた様に感じました」と妻の存在を感じたそうです。また「私はもう少し遅れてまいりますので、それまで女房と共に家族水入らずでのんびりお待ち下さいませ」と、天国の妻と義両親へメッセージを送っています。

テレビ出演もたびたびこなす有名パティシエ（画像は鎧塚俊彦公式Instagramから）

　鎧塚と川島さんは2009年2月に結婚。2015年9月24日に54歳で川島さんが亡くなってからも、故人にちなんだゴルフコンペを開催したり、折に触れてSNSで言及したりと変わらず“おしどり夫婦”であり続けています。