国生さゆり、“なろう作家”デビュー公表に驚きの声 「つたない文章なのですが、、」とSF作品を約200話連載中

びっくりした。

» 2022年05月29日 17時15分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 タレントの国生さゆりさんが小説投稿サイト「小説家になろう」にオリジナル小説を投稿していることが判明して大きな話題に。すでに約200話を連載しており、立派な“なろう作家”として物語を紡いでいます。

なろう作家だった国生さゆり 実は“なろう作家”だった国生さん(画像は国生さゆりInstagramから)

 国生さんは2021年からオリジナル小説『国守の愛』を同サイトで連載中。R15指定が入ったSF作品となっており、第1章(全92話)、第2章(全78話)の完結を経て現在は第3章の25話目に突入しています。連載自体は以前から公表していたものの、積極的な告知をしていなかったため、コアなファンのみが作品を知っている状態が長らく続いていました。

 そんな中、とあるTwitterユーザーが5月27日に「まさかまさかの、なろう作家デビューされていたとは…!」と連載を発見すると、国生さんは自身のTwitterで「ありがとうございます」と引用リツートで反応。別ユーザーが「国生さゆりさんがなろうで小説書いてるの・・??」と驚くと、「はい。つたない文章なのですが、、本名の“國“を使って國生さゆりで書いております」と作家名を明かしながら連載の事実を広く公表しました。

国生さゆりが連載中の「国守の愛」 国生さんが連載中の『国守の愛』(画像は小説家になろうオフィシャルサイトから)

 国生さんのツイートは瞬く間に拡散され、ユーザーからは「読みたいっす!」「えええええ! マジで? 探して読んでみようかな」「ぜひURLを貼ってくださいませ!」など驚きの声が続々。作品を読んだユーザーが続出したようで、国生さんは翌28日に「責任を感じる事態に陥った」と作品がランキング上位に入ったことを報告しています。

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