デヴィ夫人、15歳の愛孫・キランさんが社交界デビュー　「山高帽にモーニング」華麗なる正装姿が超ハンサム（1/2 ページ）

「亡き父の遺品を着て、立派な姿となりました」

　タレントのデヴィ夫人が6月20日、でき愛している15歳の孫・キランさんが社交界デビューしたことをInstagramで報告しました。

社交界デビューしたキランさん。隣は母親のカリナさん（画像はデヴィ夫人Instagramから）

　イギリス王室が所有するアスコット競馬場の特別観覧席「ロイヤル・エンクロージャー」に、娘のカリナさんと孫のキランさんが招待を受けたことを明かしたデヴィ夫人。キランさんは2021年2月に急死した父親が遺した最上級の正装で社交界デビューに臨んだそうで、「イギリス紳士風の山高帽にモーニング姿のキラン、亡き父の遺品を着て、立派な姿となりました」と感慨深そうにつづっています。

　デヴィ夫人は、「15歳で堂々とした社交界デビューです」と現地でのキランさんの写真を多数公開。すでに母親のカリナさんの身長を超えるなどたくましく成長しており、端正な顔立ちや大人びた雰囲気もあいまって初めての社交界にもすっかりなじんでいます。

山高帽にモーニング姿の全身ショット（画像はデヴィ夫人Instagramから）

　デヴィ夫人はキランさんをでき愛しており、Instagramやブログではたびたび写真を投稿。2021年7月には、急逝した父親のためにロンドンの「St. Patrick’s Catholic 教会」のミサでスピーチするキランさんの雄姿を公開し、ファンからは「ご自慢のお孫さん、ご立派に成られましたね」「14歳に見えない堂々と凛とした姿が好青年ですね。素敵」などデヴィ夫人とともに感極まる声が相次いでいました（関連記事）。