「きかんしゃトーマス」大井川鐵道が舞台の絵本、7月発売 トーマスがヒロに会いに日本へやってくるお話（1/2 ページ）

大井川鐵道ファンも見逃せない一冊。

[大泉勝彦，ねとらぼ]

　ポプラ社は、きかんしゃトーマスシリーズ最新作『トーマス、にっぽんへやってくる』を2022年7月13日に発売します。価格は1210円です。

『トーマス、にっぽんへやってくる』（画像：ポプラ社）

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　『トーマス、にっぽんへやってくる』は、トーマスたちがヒロの働く鉄道に遊びに行く日本初の完全オリジナルストーリーとなる絵本です。舞台は静岡県の大井川鐵道で、作中には富士山、茶畑、桜といった、日本ならではの風景が登場します。

（参考）きかんしゃトーマスが本当に走っている大井川鐵道

　登場キャラクターはトーマス、ジェームス、パーシー、ヒロ、ケンジ。ソドー島から船で日本を訪れたトーマスたちは、最初に見た富士山にびっくり。大井川鐵道でも有名な桜や茶畑の中を駆け抜けるシーンも描かれます。

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(C)2022 Gullane (Thomas) Limited.

（大泉勝彦）

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