平愛梨、野菜嫌いな“バンビーノ”の弁当に母の作った玉ねぎ “グランマ効果”で完食「すーっご!!」（1/2 ページ）

祖母が育てた玉ねぎに興味津々の長男。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　俳優の平愛梨さんが6月23日にInstagramを更新。自身の母が育てた玉ねぎ入りのお弁当を“バンビーノ”こと第1子長男が食べてくれたと報告しました。野菜を食べたがらなかったわが子の行動が話し合いを通じて変わったことに、「すーっご!!」「子供にもちゃんと伝えると理解してくれるんですね」と驚きと感動を伝えています。

平さんと長男の“バンビーノ”（画像は平愛梨Instagramから）

　長男を託児所に預かってもらうため、お弁当を作ることになった平さん。本人の要望で数日は野菜抜きのメニューにしていたものの、「手抜いてる感じに思えた!!」「野菜ってやっぱり大事」と考え、平さんの母が育てた玉ねぎをお弁当に加えることを長男に提案したそうです。

　祖母のことをグランマと呼ぶ長男は平さんの提案に、「グランマがどこで作ったの？　なんで玉ねぎ作ったの？　グランマ1人で作ったの？　グランマがくれたの？」と質問責め。わが子の好奇心に驚きながらも平さんが全ての質問に答えた結果、長男は玉ねぎを食べることを決意しました。

託児所へ預けるために作ったお弁当（画像は平愛梨Instagramから）

　グランマの玉ねぎが入った託児所最終日のお弁当。「どうせ食べないだろう〜」と考えていた平さんですが、帰宅後の弁当箱を見ると長男は本当に玉ねぎを食べており、平さんは「全ての野菜、グランマの！　って言ってやりたいぐらいだな。なんつって」と冗談を交えつつ“グランマ効果”に感謝しています。

　コメント欄には、「朝から、ほっこりしました」「ママぶりが素晴らしすぎて涙」「グランマの力は凄いですね」「野菜食べたバンビーノもエライ！」など、さまざまな感想が寄せられています。