「100万ドルの夜景」などをミニチュアで再現！ 香港の風景に出会える「香港ミニチュア展」KITTEで開催（1/2 ページ）

ミニチュアでも、でかいぞ。

[大泉勝彦，ねとらぼ]

　香港の街並みに東京で出会える「香港ミニチュア展」が、2022年7月28日〜8月7日に東京・丸の内の「KITTE」1階アトリウムで開催されます。入場は無料。

ビクトリアハーバーを再現したミニチュア（画像：香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部）

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　香港ミニチュア展は、香港特別行政区政府 駐東京経済貿易代表部が主催する、香港特別行政区の設立25周年を記念したイベントの一つです。

ビクトリアハーバーの風景のイメージ

　注目となるのは、「100万ドルの夜景」で知られるビクトリアハーバーを750分の1スケール（3.5×1.5×1メートル）で再現した、香港以外では世界初公開となるミニチュア作品。40棟の摩天楼の明かりに加えて木造帆船「ダックリング号」、九龍半島の南端と香港島を結ぶ「スターフェリー」が海上を進む様子など、香港の象徴的な風景を再現しました。

香港でのミニチュア展の様子

　この他、会場には日本初公開となる25点の作品を含めた、大小さまざまな40点の作品を展示します。開催期間は2022年7月28日〜8月7日、観覧時間は各日11時〜21時、初日のみ17時開場です。

「香港ミニチュア展」キービジュアル

【その他の画像】クントンやバンブーシアターも再現

（大泉勝彦）

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