だいたひかる、リンパ浮腫の手術が無事終了 夫・小泉貴之も安堵「手術を終えた今も、いつもの感じで…」「本当に強い人」

無事手術が終わって良かった!

» 2022年06月29日 14時00分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 お笑いタレントのだいたひかるさんが6月28日にブログを更新。リンパ浮腫の手術を受けた腕の様子を公開しており、夫でアートディレクターの小泉貴之さんも術後のだいたさんの様子を伝えています。

だいたひかる 術後のだいたさん(画像は小泉貴之オフィシャルブログから)

 過去に受けた乳がんの手術で転移があったリンパ腺を摘出した影響でリンパ浮腫となり、むくみ対策のため入浴時以外はスリーブとグローブをつける生活を続けていただいたさん。しかし、暑さのためそのような生活がつらくなったこともあり、5月には翌月に手術することを報告していました。

 その後、6月28日には小泉さん立会いのもと手術を終えたことを報告。またその際、生後5カ月の息子は小泉さんの両親に預けたことも明かしていました。

小泉貴之と両親 息子を抱っこしている小泉さんと両親(画像は小泉貴之オフィシャルブログから)

 その後、だいたさんは術後の腕の様子も公開。「術後ホヤホヤなので、青アザなど生々しいのでアセアセボカシで失礼します」と前置きしながら、「関節の所が、浮腫になってからシワが少なくなっていたのですが…シワ復活!! シワに喜ぶ日がくるとは」としみじみつづり「指は左右が、同じ位の太さになっています そんなに直ぐ変わるのか!? と驚きつつびっくり手術して良かったです」と満足そうに伝えました。

だいたひかるの術後 だいたさんの術後の腕(画像はだいたひかるオフィシャルブログから)

 同日、小泉さんもブログでだいたさんの手術終了を報告。「昨晩も、本当に明日手術するの? って疑ってしまうぐらい普通にしていて、、私の緊張が移らないように必死でした」と手術前日の様子に加え「手術を終えた今も、いつもの感じで…本当に強い人だなぁと圧倒されます」と術後の普段と変わらない様子への驚きを合わせてつづっています。

 ファンからは「ひかるさん、お疲れ様でした。無事終わって安心しました」とほっとする声とともに、「小泉さんが、側に付き添ってくれたからひかるさんは、より強くがんばれたのだと思います」「本当に凄い奥様ですね それもご主人とボーイくんの存在があるからだとおもいます」と小泉さんや息子の存在の大きさを感じる声が寄せられていました。

関連キーワード

ブログ | がん | お笑い芸人 | 芸能人


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」