坂口杏里、「我慢の限界」投稿から1週間で“夫婦YouTube”スタート アンチにくぎ刺しも「誹謗中傷したら開示請求」

夫の手料理をベタ褒め。

» 2022年07月19日 18時19分 公開
[小西菜穂ねとらぼ]

 元タレントの坂口杏里さんが7月18日から、夫でバー店長の進一さんと共同のYouTubeチャンネルをスタート。同日投稿した初回の動画では夫の手料理を紹介し、夫婦の自然なやりとりを見せました。

坂口杏里と旦那の日常、スタート。笑

 5月に出会い6月にスピード婚していた2人ですが、7月13日に坂口さんが「そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界」「まじでいい旦那アピールやめなぁ」と突如Instagramストーリーズでぶっちゃけ。翌日に進一さんが謝罪声明を発表し、16日に坂口さんが離婚届は書いてもらったとしつつ「私は簡単には彼を手放し離婚はしません」と和解を公表するという急展開を迎えていました(関連記事)。

 坂口さんはこのとき夫婦チャンネルの開設を宣言。1本目の動画は本人いわく「撮って出しなので編集なし」ということで、進一さんが作った手料理を手にしながら「すごい食べかけ」「まじうまい」と飾らない会話を交わす、2人の自然な姿が垣間見える内容となっています。

坂口杏里さんと夫の進一さん 坂口杏里さんと夫の進一さん(画像はYouTubeから)
坂口杏里さんと夫の進一さん 進一さんの手料理(画像は坂口杏里公式Instagramから)

 一方で動画後半では「誹謗(ひぼう)中傷したら開示請求するからね」と釘刺し。何かと話題になることが多いため「お金掛かるよ」とアンチを牽制しています。

 コメント欄には「杏里ちゃんには幸せになって欲しい」「何があっても仲良く別れず末永くね」と2人を応援する声が殺到。なお坂口さんはInstagramストーリーズでは今後の動画制作への展開も視野に入れてか、夫婦への質問を募集しています。

 また同じくストーリーズでは、YouTubeスタートのきっかけは11年来の友人でタレントの橋本甜歌(てんちむ)さんの存在が大きかったことを告白。今後コラボ動画が公開予定と2ショット画像と一緒に告知しています。

坂口杏里さんと橋本甜歌さん 「実はもう11年の仲です」(画像は坂口杏里公式Instagramから)

関連キーワード

結婚 | 夫婦 | YouTube | 新婚


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」