坂口杏里さん、タバコふかしてYouTubeの質問回答 物議かもした“我慢の限界”発言は「愚痴っていうか正論言ってるだけ」(1/2 ページ)

坂口さんフリーダムだ。

» 2022年07月21日 08時40分 公開
[斉藤賢弘ねとらぼ]

 元タレントの坂口杏里さんが7月19日、夫でバー店主の進一さんと運営しているYouTubeチャンネル「坂口杏里と旦那の日常」を更新。Instagramへ寄せられた質問に2人で回答する企画にチャレンジしています。

 5月に出会い6月にスピード婚していた2人ですが、7月13日に坂口さんが「そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界」「まじでいい旦那アピールやめなぁ」と突如Instagramストーリーズで夫を激しく批判。14日には進一さんが謝罪声明を発表する事態となっていました。

夫・進一への怒りをぶちまけた坂口杏里 夫への怒りの投稿(画像は坂口杏里Instagramから)

 ケンカ勃発から約1週間後の18日には、夫婦のYouTubeチャンネルを開設した坂口さん。夫婦の飾らないフリートークを収録した第1弾に続くこの日の動画では、坂口さんがたばこをふかせながら、加熱式タバコを手にした進一さんとともに、「お互いの好きなところ」「2人のなれそめ」などといった質問に回答していました。

たばこをふかせながら質問に回答する坂口杏里 たばこ片手に質問へ回答(画像はYouTubeから)

 坂口さんは「ケンカしたときはその日に話し合いますか?」という問いをピックアップしたところで、「私は溜め込むタイプ」「我慢して我慢して結局ネットニュースに載るっていう」と、つい最近発生した“事案”を踏まえたようにコメント。申し訳なさそうな様子の進一さんが「お騒がせしました」とカメラに向かって頭を下げると、「てか、この人のせいなんだけど」と言い放っていました。

 坂口さんは例の投稿の際、バーの手伝いを放棄して直帰したとのこと。進一さんにとってストーリーズでの暴露は予想外のことだったとみえ、「でも焦ったよ!」「(坂口さんを)そこまで追い込んでて、後がないってなってなったらそりゃ焦るでしょ!」と、知らない間に妻の逆鱗に触れてしまっていたことを反省していました。

当時の焦りを振り返る坂口杏里の夫 当時の状況を振り返る2人(画像はYouTubeから)

 いったんは破局しかかったものの、坂口さんとしては「ケンカは多分これからもちょくちょくするけど離婚はしない」「そう簡単には手放さねえよって感じ」とのこと。

 ファンから寄せられた「ストーリーズで愚痴られることに旦那さんは文句ないんですか?」という質問に、進一さんが「困ることはない! 生活に支障もない!」と胸を張って回答したところ、坂口さんも「だって(私の言っていることは)事実だもん」「愚痴っていうか正論言ってるだけなんだけどね」ときっぱりした口調で補足していました。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」