また逸材出てきた! 台湾チア「楽天ガールズ」熊霓に心弾ませる声が続出(1/2 ページ)
台湾チアはいいぞ。
日本のプロ野球では北海道日本ハムファイターズのマスコットガール「FIGHTERS GIRL」(ファイターズガール)たちが披露する「きつねダンス」がブームですが、台湾プロ野球で活躍するチアリーダーたちへの熱いまなざしもブームの兆しが見て取れます。
台湾プロ野球のチアリーダーはアイドル的存在といっても過言ではなく、ネットを介して日本でもファンになる人が続出。ねとらぼでは過去に「中信兄弟」(中信ブラザーズ)のチアチーム「Passion Sisters」所属のチュンチュンを取材(関連記事)。想像以上に魅力的だった“かわいすぎる台湾チアガール”でしたが、その後もネットでは折に触れて台湾チアに注目する向きがみられます。
現地で球場に足しげく通い、台湾チアリーダーの魅力を伝えるYouTubeチャンネル「台湾チアTV」とコラボしてお送りする本連載。今回は、前回の林襄に引き続き、楽天ガールズの最年少にしてフィジカルの強さが際立つ熊霓(ション・ニー)を紹介します。
熊霓(ション・ニー)は、オーディションを経て2021年に楽天ガールズへ加入した注目株。楽天モンキーズ公式サイトによると、楽天ガールズのメンバーは2022年7月現在28人で、熊霓は最年少の現在19歳。2021年の楽天ガールズオーディションで林襄らとともに新メンバーとしてチームに加入。背番号は当時の年齢にちなみ18を選択しました。
楽天ガールズTwitterでは熊霓について、「世界大会で優勝する実力の持ち主!! イタリアへのダンス留学を経て、鍛えた実力」と喧伝していますが、熊霓は早くからダンスを始め、2016年には香港で開催された大会に台湾代表として出場、1位を獲得したこともある高いダンス技術を有しています。
熊霓のダンス動画を見ると、ダンスのキレはもちろん、視線をくぎ付けにするような存在感を放っており、ネットでは「すげぇ迫力…これが台湾の野球か…!」「これが本場のナックル…」「何がとは言わないが素晴らしい」などに始まり、「日本のプロ野球には熊霓(ションニー)が足らない」「台湾チアと日ハムのキツネダンスの共通点は観客との一体感なんだと思う」など熊霓に心弾ませる声が続出。林襄同様、若手のホープとして支持が高まりそうです。
台湾プロ野球(CPBL)は1989年に発足。現在は中信兄弟、統一ライオンズ、富邦ガーディアンズ、楽天モンキーズ、味全ドラゴンズの5チームで、2022年からは台湾南部に位置する高雄市の澄清湖球場を本拠地とする台鋼ホークスが新たに加わり、14年ぶりの6球団体制(台鋼ホークスは2023年シーズンは二軍、2024年シーズンから一軍に参入予定)。
ただし2022年7月23日現在、台湾では商用目的などを除けば非台湾籍者の入境は原則停止。7月19日からはマスク着用などの防疫措置が緩和されましたが、まだ日本人にとっては台湾の球場に気軽に足を運べるとは言いがたい状況です。しかし、魅力的な台湾チアリーダーたちを見ていると、早く彼女たちを現地で取材したくなります!
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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