“デブ業界の橋本環奈”えみっくす、ピンクボブ姿で本人と同じ髪形に はしかんの小顔ぶりに大興奮「めちゃくちゃ感動」（1/2 ページ）

橋下さんが映画で使用したウィッグを着用したえみっくすさん。

[レイノルズ村上，ねとらぼ]

　自称「デブ業界の橋本環奈」として活動するモデル・インフルエンサーのえみっくすさんが7月29日にInstagramを更新。8月19日に公開される映画「バイオレンスアクション」の試写会に訪れたとのことで、主演俳優・橋本環奈さんが劇中で使用したウィッグを着用した姿を公開しています。

橋本さんが使用したウィッグを着用するえみっくすさん（画像提供：えみっくすさん／Instagramから）

　同作でピンクボブヘア姿の殺し屋・菊野ケイを演じている橋本さん。えみっくすさんは、劇中で橋本さんが着用していた実際のウィッグを着用し、「大変恐縮ながらかぶらせていただきました」「橋本環奈さんの顔が小ささを間接的に体験させていただいて、めちゃくちゃ感動しました（原文ママ）」と貴重な体験に大興奮の気持ちをつづりました。

　さらには「胸キュン展開もありつつ」「アクションも本格的」と映画の内容にも太鼓判を押したえみっくすさん。「あっという間の上映時間でした」「ドキドキしました（ハート）」と試写会を満足げに振り返っています。

　投稿を見たファンからは「似合ってますよ！」「かわいい！」と橋本さんになりきるえみっくすさんの姿にほっこりするコメントが寄せられました。

モデル・インフルエンサーとして活動するえみっくすさん（画像提供：えみっくすさん／Instagramから）

　えみっくすさんは現在モデルやインフルエンサーとして活動しており、講談社が主催する「ミスiD2022」ではアイドル賞を受賞。同コンテストは「新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘する」もので、えみっくすさんは出場に際し「『デブ』という言葉をそこまで悪い意味じゃないようにしたいです」と力強いコメントを残していました。

「ミスiD2022」ではアイドル賞を受賞（画像提供：えみっくすさん／Instagramから）