自由な発想の7歳長男と“はみだしたくない”3歳次男 ママをほんろうする「兄弟の違い:工作編」が興味深い(1/2 ページ)
兄弟でこんなに違うのね。
2児を育てるお母さんが、工作をするときの兄弟の違いを漫画に描いてTwitterとInstagramに投稿しました。投稿には記事執筆時点で1400件以上の「いいね」が寄せられ、注目を集めています。同じ家で暮らしていてもこんなに違うんだなぁ……。
漫画の作者は、キタノ マヤ(@Kitano_Maya)さん。小学2年生の兄・ハルくんと、年少の弟・マルくん兄弟を育てるお母さんです。
兄のハルくんは、工作が大好き。テレビの工作番組を見て「これ作ってみたい」と言ったり、自分で思い付くままに作品をつくったり、自由な発想をもとにして工作を楽しむといいます。
かつてのマヤさんは、作り方の工程や指示を無視した大胆な作品作りをするハルくんに悩むことがありました。しかし、ハルくんが生み出す独創的で楽しい作品を見て、だんだんと気持ちが変化していったのだとか。そのうちに、「子どもの作品に口を出すのは野暮なこと」「本人のやり方に任せて見守ろう」と、工作のときに口を出さないようになったそうです。
一方、次男のマルくんはというと……? なんと、初めから「おかあさん塗って!」とマヤさんに声をかけています。ハルくんを育てた日々を顧みて工作では口を出さないつもりでいたマヤさんはびっくり。どうやらマルくんは、色塗りのときにはみ出しそうになったり、うまくいくかどうか不安があったりすると、工作をやりたくなくなってしまうようです。そのぶん、仕上がりは上手なのだとか。
大胆で独創的なハルくんと、丁寧で緻密なタイプのマルくん。同じ家で育つ兄弟なのに正反対のアプローチをする2人について、マヤさんは「ハルの子育てを通じて学んだことはたくさんあったのに、次男マルにひっくり返されることがたくさんあって、それぞれどんな風に接するといいのかいまだに模索中です」とコメントしています。
そんな正反対の2人にも、ある共通点が。それは急に工作を終えて放り出し、片付けをせずににマヤさん怒られることと、作った作品を処分しようにも「まだ捨てないー!」となかなかお別れできないことです。この2つは小さな子どもを育てるパパ・ママにとって“あるある”のエピソードかもしれませんね。
兄弟の違いをわかりやすく描いた漫画には、「ハルくんの大胆な作品もマルくんの無駄を排した作品も素晴らしいー!」「めちゃくちゃ共感です」「うちも上の子がマルくんと一緒のタイプです」「あまりに同じでびっくり!」と反響が寄せられています。
キタノ マヤさんは、この他にも兄弟育児の日常や、仕事と育児の両立に奮闘する自身のエピソードを漫画に描いてTwitterとInstagramへ投稿しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
古着屋で“インパクト大”なブランケットをリメイクすると…… 劇的な仕上がりに386万再生「これはいいね、欲しい!」【海外】
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」