アニメ「NieR:Automata」は2023年1月スタート 花江夏樹、石川由依が続投 制作はA-1 Pictures(1/2 ページ)
ヨコオタロウさん手掛けるRPGゲームがアニメ化。
テレビアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」(ニーア オートマタ)の放送開始日が2023年1月に決定しました。声優は9S役を花江夏樹さん、2B役を石川由依さんがそれぞれゲームから続投。アニメーション制作は「ソードアート・オンライン」「リコリス・リコイル」などを手掛けるA-1 Picturesが担当します。
「NieR:Automata」は2017年2月23日にスクウェア・エニックスが発売した、ゲームクリエーターのヨコオタロウさんが手掛けるアクションRPGゲーム。全世界累計出荷・ダウンロード販売本数は650万本を超える人気作品です。2022年2月に益山亮司監督でテレビアニメ化が発表され、注目が集まっていました。
9月24日に開催されたイベント「Aniplex Online Fest」で発表されたもの。花江さんらの他にポッド042役に安元洋貴さん、ポッド153役にあきやまかおるさんが決定しており、早速2Bと9SのキャラクタービジュアルとPVが公開されました。10月には新たに5種類のキャラクタービジュアルが解禁されます。
花江さんは「9Sはゲームの方では後半にいくにつれてかなり叫んでいたのですが、アニメではどのくらい叫ぶのか……今からちょっとドキドキしております」と、自身がゲームにハマっていることも明かしながらコメント。石川さんは「スタッフさんも皆さんニーア愛が溢れていて、きっといいアニメになるんじゃないかなとワクワクしています」と、笑顔で意気込みを語りました。
同アニメは西暦5012年を舞台にした、人類のために戦い続ける命なきアンドロイドのストーリー。エイリアンと機械生命体により絶滅の危機に陥った人類が、地球奪還のためアンドロイドの兵士を用いた反攻作戦を開始するも決着はつかず、最終兵器として新型のアンドロイドヨルハ部隊を地球に派遣。2Bは9Sと合流し任務にあたりますが、その最中で数々の不可解な現象に遭遇して……と展開していきます。楽しみだ!
益山亮司監督
原作アニメのお仕事は時の運と言っても過言ではありません。
今回は偶然と奇跡が重なり「NieR:Automata」という作品を引き受けられたことに最大限の感謝の気持ちと、今自分に出来得る最大限で、新たに作品に触れる方にも、原作のファンの方にも、新しいニーアの可能性をお見せすることができればと思っております。
ヨコオタロウさん(原作ディレクター)
絵コンテ等を見ていると、ゲームのイメージを継承していただきながらも、アニメはアニメのカット割りやキャラクターの表情描写で、ゲームにはできなかったことをやっていただいているというのがとても印象的です。
これはゲームをプレイした方にもぜひ見ていただきたい画作りになるだろうなと期待しております。
石川由依さん(2B 役)
スタッフさんも皆さんニーア愛が溢れていて、きっといいアニメになるんじゃないかなとワクワクしています。
ぜひ皆さんも楽しみに待っていてください。
花江夏樹(9S 役)
アニメ化とても嬉しく思っています。9S はゲームの方では後半にいくにつれてかなり叫んでいたのですが、アニメではどのくらい叫ぶのか……今からちょっとドキドキしております。精一杯やらせていただきますので、ぜひ完成を楽しみにしていてください。
(C)SQUARE ENIX/人類会議
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