「SPY×FAMILY」「チェンソーマン」から「うる星やつら」まで! 試し読みが豊富なebookjapanで読める、2022年秋アニメ原作漫画15選
「豊作」と言われる2022年秋アニメ作品、原作漫画もチェックしてみない?
2022年10月から、秋クールの新作TVアニメの放映がスタートしました。ファン待望の初アニメ化、続きが気になっていた続編など、たくさんの人が待ち望んでいた瞬間です。
今クールは「SPY×FAMILY」や「チェンソーマン」など注目作品が数多くラインアップされており、放送前から「豊作」の声も。すでにSNSなどでは多くの感想がつぶやかれ、日夜盛り上がりを見せています。
そんな秋アニメ作品の試し読みを多く取り揃えているのが、電子書籍のebookjapan。試し読み・無料配信のボリュームが期間限定でさらに多くなっているほか、初回ログイン時に「6回使える半額クーポン」がもらえたり、それ以降も曜日ごとにクーポンが次々配信されたりするので、気になる作品をお得にチェックすることができます。
この記事では、ebookjapanで原作コミックスが読める秋アニメ原作漫画15作品をピックアップして紹介していきます。
SPY×FAMILY
- 『SPY×FAMILY』を読む
物語の舞台は、東はオスタニア、西はウェスタリスと呼ばれる東西に分断された国々。凄腕のスパイであるロイド・フォージャーが、自身に課せられた重大な任務「オペレーション 梟(ストリクス)」を達成すべく、冷徹な殺し屋であるヨル・ブライア、天真爛漫なエスパー少女・アーニャの2人と家族を演じながら、困難なミッションに挑んでいきます。好評だったアニメ第1期に続いて、2022年10月から待望の第2期がスタートしています。
アニメ2期では、超能力を持つ犬「ボンド」が主要メンバーとして加わります。原作では4巻以降のエピソードにあたり、新たな家族と新しい任務がフォージャー家を待ち受けます。
チェンソーマン
- 『チェンソーマン』を読む
父の借金を背負った少年・デンジが、チェンソーのような能力を持つ悪魔「ポチタ」を宿し、世にはびこる悪魔を駆除する「デビルハンター」として活躍する姿を描いた作品。動物や植物から、人が作り出した道具まで、さまざまな物をモチーフにした悪魔が登場します。
本作では悪魔たちの異能力バトルといえる展開がメインではありますが、作中に散りばめられた名作映画や人気漫画のパロディも魅力。ストーリーを楽しんだ後にどこかで見たようなシーンを探すのも楽しみ方の1つと言えるでしょう。
ゴールデンカムイ
- 『ゴールデンカムイ』を読む
舞台は日露戦争後の北海道。元軍人の杉元佐一とアイヌの少女アシㇼパ、そして個性的なキャラクターたちが、北海道のどこかに隠された金塊をめぐって争奪戦を繰り広げる物語です。前シリーズのアニメ3期では、アシㇼパの父・ウイルクの痕跡をたどり樺太へ渡っていた杉元たちですが、アニメ4期は過酷な旅を経た彼らが北海道に戻ってくるところからスタート。原作コミックスでは20巻以降のストーリーにあたります。
ずっと謎だった金塊のありかの手がかりが少しずつ見えはじめ、ここからは最終章に向けて怒涛の勢いでストーリーが展開していきます。土方歳三、尾形百之助など、これまで登場した一癖も二癖もあるキャラクターたちにとっても、衝撃的な展開が待ち受けます。最後の最後まで目が離せません。
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
- 『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』を読む
漫画家・荒木飛呂彦によるジョジョシリーズにおける第6部に位置づけられる「ストーンオーシャン」では、アメリカ・フロリダ州にある刑務所を舞台に、空条承太郎の娘・空条徐倫が体験する奇妙な体験が描かれていきます。シリーズで初めて女性キャラクターが主人公となった作品でもあります。
かつてディオ・ブランドーとジョナサン・ジョースターから始まった因縁が、今作では徐倫を中心に新たな展開を見せます。シリーズでも高い人気を誇るプッチ神父など、個性的なキャラが数多く登場し、刑務所という狭い世界には収めきれないほど奇想天外で濃密なストーリーが描かれています。
うる星やつら
- 『うる星やつら』を読む
原作は漫画家・高橋留美子の連載デビュー作。昭和を代表するアニメ作品の一つでしたが、令和の時代に再びアニメ化されるということで注目を集めています。
驚異的な生命力を誇る男子高校生・諸星あたると、鬼族の女の子・ラムが登場するラブコメ作品。ラムの苛烈な愛情表現(?)が描かれることが多く、カミナリで全身をビリビリされる「おしおき」シーンは定番ですね。
原作となるマンガは1978年から1987年にかけて「週刊少年サンデー」にて連載されていました。床に敷かれた布団、黒い電話、古めかしいテレビなど、いまでは見る機会が減った昭和なアレコレが多数登場し、当時の日本の雰囲気が楽しめるのは原作ならではの魅力でしょう。
異世界おじさん
- 『異世界おじさん』を読む
「俺、異世界から帰ってきたんだ」という、よくある異世界に転生(転移)した作品ではなく、その後にフォーカスを当てて現代に帰還したおじさんの生活を描いた作品。甥っ子と、甥っ子に想いを寄せる女子の3人で、おじさんの魔法を使った「異世界の記憶」を振り返りながら、旅立つ前と帰還後の世界のギャップを描いていきます。
本来は2022年7月から放映がスタートした夏アニメでしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で第8話以降の放送が延期になった作品です。改めて秋アニメの枠で第1話からリスタートすることになり、初公開となる第8話は11月24日に放送される予定です。
しれっとすごい秘密が明らかになったり、不器用な優しさと微笑ましいシーンが描かれ、異世界なのにどこかで見たような温泉旅館が登場する第4巻から第5巻にかけてはいろんな意味でオススメです。
宇崎ちゃんは遊びたい!
- 『宇崎ちゃんは遊びたい!』を読む
ウザカワイイ女の子・宇崎花が、先輩であり本作の主人公である大学生・桜井真一に対して、事あるごとにうざ絡みしていく日常を描いた作品。元々はTwitterで公開されていたショート作品で、2017年末から本格的に連載がスタートしました。
兎にも角にも「うざい……だがそれがいい!」という趣味がある人にはオススメの作品ですね。あと宇崎ちゃんのママもすごいカワイイというところも見逃せません。朝からイチャついてんじゃねぇぞ父親ァ!
アニメ第2期ではタイトルが少し変化して「宇崎ちゃんは遊びたい!ω(だぶる)」に。原作の第4巻あたりからアニメ化されるようです。
BLEACH
- 『BLEACH』を読む
2021年に連載開始から20周年を迎え、記念プロジェクトとして発表されたのが今季放映の新作アニメ。描かれるのは原作の最終章といえるストーリーで、第55巻あたりから最終巻までに展開された物語です。
死神の少女・朽木ルキアと出会ったことをきっかけに、これまで数多くの敵と戦ってきた主人公・黒崎一護。本作の序盤から登場する主要キャラの1人であり、「滅却師(クインシー)」としてさまざまな戦場で活躍を見せてきた石田雨竜にとっても重要なエピソードとなっており、シリーズを締めくくる激動の展開が待ち受けています。
ブルーロック
- 『ブルーロック』を読む
サッカーを題材とした少年漫画はありふれたテーマですが、本作は「史上最もイカれたサッカー漫画」とも呼ばれています。
ブルーロックと呼ばれる施設に集められた前途有望なサッカー少年たちが、落第すると永久に日本代表になるチャンスを失うという厳しい条件が課せられ、生き残りをかけたデスゲームのような競争を強いられるという異色作です。
ベルセルク
- 『ベルセルク』を読む
劇場作品として制作された「ベルセルク 黄金時代篇」が、新規シーンを盛り込んだMEMORIAL EDITIONとしてTVアニメ化。身の丈を超える大剣を振るう剣士・ガッツが、怨敵「ゴッド・ハンド」を探しながら旅をする中性的な世界観で描かれるファンタジー作品です。
北欧神話に出てくる「狂戦士」をモチーフにしており、猛り狂うように戦うガッツの迫力ある画はベルセルクの象徴的な姿といえます。
ガッツの二つ名「黒い剣士」は、作中の重要なキーワードにもなっています。なぜガッツがそう呼ばれるのか、旅に出た理由、妖精パックとの出会いなどが描かれている本作の序章とも言える第3巻までを読めば、ベルセルクの世界観がある程度わかるでしょう。
僕のヒーローアカデミア
- 『僕のヒーローアカデミア』を読む
ヒーローに憧れる少年が、本物のヒーローになっていく成長ドラマを描いた人気シリーズ。今季では第27巻あたりから展開される物語を映像化します。
物語の舞台は、一種のスーパーパワーである「個性」を多くの人々が獲得した世界。能力を悪用する「ヴィラン」に対抗して平和のために戦う「ヒーロー」に憧れながらも、自身は個性を持たない「無個性」である少年・緑谷出久が主人公です。No.1ヒーローと呼ばれる「オールマイト」と出会い、ヒーローを志す者がしのぎを削り合う学園に通い、少しずつ「ヒーロー」に成っていく姿は、少年漫画における王道といえます。
ポプテピピック
- 『ポプテピピック』を読む
でたな、クソ漫画。愛と友情と冒険、世界のすべてがここに詰まっていると言っても過言な作品です。悪の秘密結社に捉えられたポプ子を救うべく、激闘を見せたピピ美がラスボスと相打ちにになり溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには語れません。
というのは嘘です。本作はまるで清涼な山の湧水のように、のどごし爽やかな読後感があり、後味すっきり。薬にはなりませんが、くすりとくるネタがぎっしりと詰まっています。個人的には第2巻の276話のようなシンプルなネタがお気に入りです。
魔入りました!入間くん
- 『魔入りました!入間くん』を読む
外道すぎる両親に「悪魔」に売り渡された少年・鈴木入間が、なぜか「悪魔の孫」になってほしいと頼まれて、異界の学校に通うようになるという世にも奇妙な物語が展開します。
学校に通う生徒たちは悪魔と悪魔、そして悪魔! 人間の入間くんは果たして生き残れるのでしょうか……? 第3期となるアニメでは、コミックス第11巻から物語が再開されます。
名探偵コナン 犯人の犯沢さん
- 『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』を読む
「名探偵コナン」に登場する「黒塗りの犯人像」にフォーカスを当てて、「犯沢さん」という一人のキャラクターとして描いています。事件を解決する探偵の姿を描いた本家とは違い、コメディ色の強い作品です。ちょくちょく登場するお母さんがかわいいです。
犯沢さんは復讐のために田舎からコナンくんたちが暮らす米花町にやってきたという設定で、ターゲットの殺害を目標に日々奮闘しているのですが、持ち前のピュアな性格が邪魔(?)をしてうまく行かずやきもきします。ついにターゲットの姿が明らかになる第3巻冒頭は衝撃の一言です。
モブサイコ100
- 『モブサイコ100』を読む
超能力を持つ少年・影山茂夫(通称「モブ」)と自称・霊能力者の霊幻新隆がコンビを組んで、超常現象や心霊現象、そして超能力を操る強敵たちに立ち向かっていく人気シリーズ。コミックス第13巻から始まる物語が映像化されます。
激しい超能力バトルのシーンが目を引く一方、モブくんが人として成長していく姿もこの作品の大きな魅力です。控えめな性格のモブくんが、友人たちと少しずつ友情を育んでいく様子は微笑ましいものです。コメディ作品らしいギャグ満載の中で、スッと入ってくる金言(?)の数々も必見です。
注目作が目白押しの2022年秋アニメから、ebookjapanで原作コミックスが読める全15作品をご紹介しました。第2期、第3期など、シリーズ化されている作品も多いですが、原作者がマンガに込めたこだわりの表現の数々、アニメとは違った魅力をぜひ味わってみてください。
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提供:株式会社イーブックイニシアティブジャパン
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2022年11月23日