“silent”話題の目黒蓮、「わたしの幸せな結婚」で新たにビジュ爆発 「振り幅広すぎて」「画面割れちゃう」（1/2 ページ）

ヒロインは今田美桜さん。

[Yuka，ねとらぼ]

　「Snow Man」の目黒蓮さんが主演を務める映画「わたしの幸せな結婚」が、2023年3月17日に公開決定。ティーザービジュアルと本編映像が解禁され、Twitterでは「#わたしの幸せな結婚」がトレンド入りしています。

新たに解禁されたティーザービジュアル

　同作は大正ロマンの雰囲気をまとった架空の時代が舞台。今田美桜さん演じる家族に虐げられてきたヒロイン・斎森美世（さいもり みよ）が、目黒さん演じる“男性とは思えないほどの美貌の持ち主”で、冷酷無慈悲といわれている名家の当主・久堂清霞（くどう きよか）と出会い、新たな運命を切り開いていくストーリーです。“和製シンデレラ”と注目を集め、4月25日に実写映画化が発表されました。

　10月14日に解禁された新ビジュアルは、青空に舞う桜を思わせる幻想的な画を背景に、輝くロングヘアに軍服姿の清霞と、桜色の鮮やかな着物をまとい正面を向いた美世が絶妙な距離感でたたずむ2ショット。美世に背を向ける清霞の表情にはまだ冷酷さがみられ、「この世界に 一人きりだと思っていた あなたに出会うまでは」というコピーが添えられています。

　さらに「誰からも愛されず、ただ孤独に虐げられてきた」「誰も愛さず、ただ孤独に生き抜いてきた」と、モノローグから始まる30秒の特報映像も公開。質素な姿で苦しみながら生き抜いてきた美世と、心を閉ざし強くなることを誓い生きてきた清霞、形は違えど孤独にさいなまれてきた二人の姿がそれぞれ描かれます。クライマックスには何やら事件を思わせる“燃え上がる火”をバックに、清霞がぐったりとした美世を抱きかかえる壮大なシーンもお披露目されました。

4月に解禁されたビジュアル（画像は過去記事から）

　人気の高いシリーズだけに一部原作ファンからは映像化を不安視するコメントも見られましたが、映像とビジュアルはおおむね好評を得ていて、「想像を遥かに越えました 美しすぎて儚い…」「清霞さまと美世さんにしか見えません」「美桜ちゃん やばすぎる……!!!」「めめちゃんのビジュがヤバすぎる〜どれだけ女子を虜にさせるんですかぁ〜」「長髪も銀髪も似合いますね」「2人ともビジュ爆発してます」「映画館の画面割れちゃう」と公開を楽しみにする声が寄せられています。

　また現在放送中のフジテレビ系ドラマ「silent」に出演中の目黒さんには「めめ、振り幅広すぎてやばい」とギャップを指摘する声も。「映画の発表のビシュとはまた違った清霞が素敵です。軍服姿だとやっぱりまた違った表情を見せてくれるんですね」「silent見た後にわた婚の予告見ると、あれ？　同一人物???　って思うくらい当たり前かもだけど雰囲気と顔が違くてビックリする」と、4月に解禁されたビジュアルや、現代が舞台のドラマで演じる役と比較して驚く声も集まっています。

(C)2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会