相棒・寺脇康文、特命係復帰のいきさつに視聴者「全員納得しかない」 亀山薫を愛する“ある人物”が暗躍【ネタバレ有】(1/2 ページ)
出演歴22年、ドラマ「相棒」に欠かせない“あの人物”……!
ドラマ「相棒 season21」(テレビ朝日系)の第2話が10月19日に放送。寺脇康文さん演じる亀山薫が14年ぶりに、いよいよ特命係に復帰。その裏にあった“ある人物”の働きかけに、視聴者から「亀山が戻る時もツンデレですか」「普通に泣いた…」と感涙の声が寄せられています。
※以下、ネタバレあり
第2話では、第1話で起きた事件により杉下右京(水谷豊さん)が責任を取らされ謹慎を受ける一方で、亀山が国賓という自らの地位を活用して捜査を補佐。名コンビ復活とともに謎が解明されます。以前から視聴者の間で「どう特命係に戻るんだ?」と注目が集まるほど、警察を辞めていた亀山の復帰は“ただでは難しい”とみられていましたが、事件後、嘱託職員としてすんなり特命係に復帰します。おっと……?
するとラスト10分、亀山復帰の裏で、川原和久さん演じる伊丹憲一が、特命係の直属の上司にあたる警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二さん)に土下座していたことが判明。伊丹は「相棒 pre season1」からレギュラー出演している捜査一課の刑事で、亀山とは“犬猿の仲”。「特命係の亀山〜」と嫌みったらしく絡むのが定番でした。
物語の中盤、伊丹は亀山に「警視庁に戻りたくねぇか」と問いかけ、復帰を手助けする条件として「お願いする時は土下座一択」「俺様の股をくぐれ!」と命令。しかし亀山が腰をかがめると「お前何しやがんだよ、プライドってもんがねぇのか」と怒り出す“ツンデレぶり”を発揮し「親切だなんて思うなよ。警視庁に戻ったお前をいびり倒して、引きごもり亀にすることだ!」と捨てゼリフを吐いていたのでした。伏線と愛がすごい。
伊丹の土下座の力か、無事復帰した亀山は「相棒 pre season1」時と同じように「本日付で特命係に配属になりました、亀山薫です!」と、フライトジャケット姿で荷物が入った段ボール箱を抱えて特命係の部屋へ。杉下が「よろしくどうぞ」と右手を差し出し、固い握手を交わします。
ネームボードの「杉下右京」の隣には「亀山薫」の木札が、亀山の机には「親父の小言」の額が飾られ、さらに家庭料理店「こてまり」のシーンでは亀山の妻・美和子(鈴木砂羽さん)が“美和子スペシャル”を作ろうとし、杉下と亀山が本気で困惑する様子をみせて第2話が終わりました。エモすぎる。
亀山の復帰のいきさつに注目していた視聴者からは「全員納得しかない」「おれは今までこんなにカッコよくて泣ける土下座は見たことない」「プライドより薫ちゃんを選んだ伊丹さん。14年分の愛が深い」「亀山の土下座を拒否したくせに! 亀山を特命に戻すために自分が土下座する男!!! 伊丹ーーー!! あんたが優勝でーーーす!!!」と納得と感涙の声が。
そして数々の懐かしい演出に「アレンジなしのシンプルなメインテーマと共に、MA-1を着た亀山さんが特命係に戻ってくるのヤバ〜〜〜〜〜〜」「別れの時も再会の時も右京さんから薫ちゃんに握手してるのほんと最高なんですよ」「右京さんと薫ちゃんのコンビ最強」「最高の演出ありがとうございます!!!! 亀山さんの特命復帰凄く嬉しかったです」と、もだえる声が寄せられています。
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