紗栄子、“思い出深い”愛馬・佐助が天国へ 最初の相棒との別れに「やっぱり寂しく感じる」(1/2 ページ)

紗栄子さんがファームへやって来たころ、最初のレッスンのお供だった佐助。

» 2022年10月20日 19時15分 公開
[レイノルズ村上ねとらぼ]

 タレントの紗栄子さんが10月19日にInstagramを更新。経営しているファームで暮らしていた愛馬・佐助が天国へと旅立ったことを伝えています。

紗栄子が経営する栃木県太田原の牧場の馬・佐助 紗栄子さんの最初のレッスンの供だった佐助(画像は紗栄子 公式Instagramから)

 2020年8月から栃木県大田原の牧場「NASU FARM VILLAGE」を経営している紗栄子さん。更新したInstagramでは、紗栄子さんがファームにやって来たころ、最初にレッスンのお供をしてくれた佐助が虹の橋を渡ったことを明かしています。

 紗栄子さんは、生前の写真を添えながら「思い出深い子」「とても穏やかな賢い子でした」と佐助と過ごした日々を回想。ここ2カ月は佐助の体調がすぐれなかったことや、他県でのイベントから栃木に戻ったタイミングでのお別れとなったことも明かし、「私たちの帰りを待ってくれていたんだなぁと、佐助は最後まで佐助らしかったです」と最期の時間を振り返りました。

 続けて、「バンブスとも仲が良かったので、天国でまた逢えて一緒に遊んでくれていたらいいな。と願っています」と、8月に6歳で亡くなった愛馬・バンブスとの再会を思い描いています。

 また、「佐助のいなくなった馬房はやっぱり寂しく感じる」とつらい胸中を明かした紗栄子さん。佐助を看病してくれたという馬部スタッフとの思い出話を通じて、「少しずつみんなで笑顔を取り戻していけたら」としながら、「佐助に会いに来てくださった皆様、触れ合ってくださった皆様に、心より感謝申し上げます」と呼び掛けています。

紗栄子が経営する栃木県太田原の牧場の馬・佐助とバンブス 佐助とバンブス(右)(画像は紗栄子 公式Instagramから)
栃木県大田原で牧場を経営する紗栄子 栃木県太田原で牧場を経営する紗栄子さん(右は愛馬のメル)(画像は紗栄子 公式Instagramから)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」