橋本崇載八段、日本将棋連盟からの退会を報告 「やっと棋士の呪縛から逃れられた」「皆さまあざまーす!」(1/2 ページ)
長い間人気棋士として活躍した橋本八段。
元将棋棋士で“ハッシー”の愛称で親しまれた橋本崇載さんが11月2日にTwitterを更新。日本将棋連盟から退会したことを報告しました。
1日に「僕は今日付け退会の届けを提出しているのですが 案の定相手にもされませんでした」と明かしていた橋本八段。同日、日本将棋連盟は橋本八段の退会届が常務会で受理したことを報告。これを受け、橋本八段は2日に「イエエエエエエイ! やっと棋士の呪縛から逃れられた」「皆さまあざまーす!」とテンション高くツイート。「将棋連盟からは何の連絡もなかったけど まぁいいや」とも明かしています。
ファンからは「退会おめでとうございます」「望んでいたのならひとまずおめでとうございます」「ひとまず安心ですね」と祝福する声とともに、「こんなに嬉しそうにしてる人初めて見ました」と橋本八段の喜びように驚く声も寄せられています。
橋本八段は2001年、18歳でプロ棋士デビュー。2020年10月から2021年3月までは一身上の都合により公式戦を休場しており、2021年4月2日付で引退届を提出し受理されていました。なお、Twitterでは家庭内トラブルが引退するに至った一因だとしており、2022年8月にはYouTube「TAKANORI」チャンネルで2022年に入ってから離婚が成立したことや、離婚トラブルからうつ病だと診断されたこと、担当医から休職するよう提案されたことなどを明かしていました。
なお、引退後もTwitter上では棋士の目線で将棋に関してたびたび発言しており、10月28日には将棋棋士の佐藤天彦さんが対戦中にマスク不着用で反則負けとなった件に関して「こんな凄まじい規定があるとは知らなかった 個人的にはあり得ないと思う」と持論を述べていました。
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