アレク&川崎希、築3年の2億円豪邸で失敗 “ヤバいボロボロ”な床に「直すのが超大変」「4日ぐらい帰れない」(1/2 ページ)

塗料の部分で判断ミスしたもよう。

» 2022年11月09日 20時40分 公開
[斉藤賢弘ねとらぼ]

 タレントのアレクサンダーさんと妻の川崎希さんが11月7日にYouTube「アレクのんちゃんちゃんねる」を更新。築3年ほどになる現在の自宅について、“残念だったポイント”をルームツアーがてら初告白しています。

 注文住宅を建てたのは、今の家で2軒目だという2人。家自体はおおむね気に入っている一方で、「もうちょっとこうすればよかったな」「失敗したな」という箇所はやはりあるといい、新しい家を考えている視聴者向けにこだわるべき点を解説。

自宅の反省点を語るアレクサンダー&川崎希 自宅設計の失敗を明かす2人(画像はYouTubeから)

 2人がまず問題視したのは、リビングに広がる白い床。遠目からではなかなか気付きにくいものの、よく見ると大きくはげて下の茶色い木材部分が露出してしまっており、川崎さんの話では、大小含めて同様の傷が「数百箇所に及ぶ」そうです。

 2人の幼い子どもたちがおもちゃを床に投げつけることが原因なのではと当初疑ったものの、遊び場とは違った場所でも傷みを発見。業者を呼んで聞いたところ、床に塗った白い塗料が剥がれてしまったからだといい、こうした場合を考慮して床に染み込ませるタイプの方がいいと教わったとのことです。

大きく床が傷んだアレクサンダー&川崎希の自宅 床が大きく傷んだリビング(画像はYouTubeから)
大きく床が傷んだアレクサンダー&川崎希の自宅 アレクさん「オレの親指ぐらいあるんだよ」(画像はYouTubeから)

 2人は“ヤバいボロボロ”な状態の床を全面修繕する意向だとしたものの、「床材だから直すのが超大変」「うちに4日ぐらい帰れない」と漏らすほど、大掛かりな工事が予想されることにため息。床の塗料に白を使う予定の人は、傷みが気になってしまうため、「結構要注意で選んだ方がいいと思う」と忠告していました。

 他にも脱衣場や浴室の必要面積を誤り、少しばかり狭くて不便な仕様にしてしまったことなどを明かしていった2人。しかし、多少の問題はあれど現住居はかなり理想に近いようで、川崎さんは「(点を付けるとしたら)95点ぐらいいってるよ」「100点にするにはちょっと足りないってだけですっごく気に入ってる」とまとめていました。

 なお、2人は2019年3月からこの家に居住。10万円の蛇口やエルメスの壁紙など、川崎さんのこだわりが随所に生きた豪邸であり、建設には2億円かけたといいます。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/27/news009.jpg しぶとい雑草“ドクダミ”を生やさない超簡単な方法が115万再生! 除草剤を使わない画期的な対策に「スゴイ発見」
  2. /nl/articles/2404/27/news020.jpg パパに笑顔を見せる4カ月の赤ちゃん、ママの顔を見ると…… あるあるな反応に「なんで?!」「ママをすごく信頼してる証拠」とさまざまな声集まる
  3. /nl/articles/2401/26/news015.jpg スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
  4. /nl/articles/2404/27/news003.jpg 顔の半分は童顔メイク、もう半分の仕上がりに驚がく 同一人物と思えない半顔メイクが860万再生「凄いねメイクの力」
  5. /nl/articles/2404/21/news011.jpg 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  6. /nl/articles/2404/27/news008.jpg 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  7. /nl/articles/2404/27/news010.jpg 巨大ウサギのデカさを伝えるため、2Lペットボトルを横に置いてみたら…… 衝撃の比較結果に「えっ、500mlじゃないんですか」「マジで大きい」
  8. /nl/articles/2404/26/news154.jpg 元「AKB48」メンバー、整形に250万円の近影に驚きの声「整形しすぎてて原型なくなっててびびった」
  9. /nl/articles/2404/26/news187.jpg 実写「シティーハンター」、最後まで見るとあるはずの仕様がない配慮「わかってる」「粋なはからい」「いい判断」
  10. /nl/articles/2404/25/news174.jpg 身長174センチの女性アイドルに「ここは女性専用車両です!!!」 電車内で突如怒られ「声か、、、」と嘆き 「理不尽すぎる」と反響の声
先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」