Twitter金バッジに変更されない企業続出 食品メーカー紀文は「のりふみ」と勘違いされている説浮上で「きぶんだよ!!」と猛ツッコミ(1/2 ページ)

のりふみー!

» 2022年12月14日 16時15分 公開
[高橋ホイコねとらぼ]

 Twitterは12月13日、企業の認証バッジを金色に変更(関連記事)しましたが、まだ青色になっている企業も多数あります。さまざまな不安や憶測が飛び交うなか、食品メーカーの「紀文食品(紀文)」が青のままの理由について、「のりふみ(個人名)」だと思われているからという説まで生まれる事態となっています。

紀文のTwitter認証バッジ 紀文さんは青バッジ(14日正午時点)

 変更が始まった12月13日、紀文はTwitterのプロフィールが金バッジに変わらず、青バッジのままであると報告。金バッジに変わらないのは「紀文」が「のりふみ」という個人名だと勘違いされているからという説がSNS上で上がりました。

 約1時間後、紀文はその説について、「Twitter運営が『のりふみ』だから個人扱いにされてる説は腹よじれるくらい笑いました。きぶんだよ!!!!!」と猛ツッコミ。

 加えて、「きぶん」なのか「のりふみ」なのかのアンケートを実施。すると、投票数は8万8000件を超える大反響を呼び、「のりふみ」が多数を占める結果となってしまいました。「なんで」で戸惑いを隠せない様子です。

 

 紀文のツイートには金バッジを入手した企業が多数反応しています。一方で、青バッジのままの企業はほかにも多数おり、シャープは「もう金でも青でもなんでもいいって」とツイートするなど、それぞれの思いを発信しました。

 Twitterは、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の再開にあわせ、まず企業など公式ビジネスアカウントを金色に段階的に変更し、政府系アカウントを灰色に順次変更するとしていました。色の変更は一斉ではないようで、実はねとらぼも青のままです。はよー。

ねとらぼのTwitter認証バッジ 実はねとらぼも青のままです(14日正午時点)

高橋ホイコ

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
  2. DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
  3. 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
  4. スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
  5. 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
  6. 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
  7. 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
  8. 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
  9. 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
  10. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  3. 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
  4. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  5. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  6. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  7. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  8. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」