「ジョン・ウィック」スピンオフ作品にノーマン・リーダスが参戦 「待ってたよダリル!」「待ちきれねぇ!」(1/2 ページ)
激アツすぎませんか。
映画「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品に、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」のダリル・ディクソン役で知られる俳優ノーマン・リーダスの出演が決定。米ニュースサイト「Deadline」が報じており、公開時期などは現在のところ明かされていません。
リーダスが出演するのは、キアヌ・リーヴスが最強の元殺し屋を演じる「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品「バレリーナ(原題)」。2019年に公開されたシリーズ第3作「ジョン・ウィック:パラベラム」に登場したバレリーナを中心に展開する物語で、幼いころに家族を虐殺された若い女性が殺し屋になり、復讐(ふくしゅう)を企てるというストーリーが描かれます。
主演には「ブレードランナー2049」「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」などで注目を浴びた俳優アナ・デ・アルマスを迎え、現地メディアによると制作はすでにスタートしていますが、いまのところリーダスが演じるキャラクターの詳細は不明。監督は「アンダーワールド」シリーズのレン・ワイズマンが務め、脚本は「ジョン・ウィック:パラベラム」のシェイ・ハッテン、「プロミシング・ヤング・ウーマン」で第93回アカデミー脚本賞を受賞したエメラルド・フェネルが抜擢されています。
「Deadline」の元にはプロデューサーの1人、エリカ・リーからのコメントが届いており、リーダスのキャスティングについて「我々はノーマンの大ファン。ウィック・ユニバースの彼に、きっとみんなも満足してくれるはず。彼の登場が、『バレリーナ』をより良いものにしてくれるだろう」と語りました。
リーダスといえば、2010年から出演していた大人気ドラマ「ウォーキング・デッド」の最終章が10月に日本で配信開始されたばかり。最近では、リーダスが主人公サム・ポーターとして登場したゲーム「デス・ストランディング」続編の制作が、12月9日にクリエイター・小島秀夫さんによって発表されました。
映画の出演を受けて、リーダスは12月15日にInstagramを更新。「Deadline」の記事をスクリーンショットして公開し、ファンからは「待ちきれねぇ!」「最高のクリスマスプレゼントだぜ!」「待ってたよダリル! またやってやろうぜ!」「おめでとうノーマン!」と歓喜の叫びがあがっています。キアヌvsノーマンが実現するかもしれない世界線。
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毎日メイクに2時間半から3時間かけたそうです。
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