使い捨てカイロを改造して限界まで温度を上げる実験があらゆる意味で熱い 「熱すぎて触れないの本末転倒で好き」「温度計燃えてて笑った」(1/2 ページ)
懐に入れといたら服燃えそう。
使い捨てカイロを改造して限界まで高温にする実験動画が、大変熱い結果となっており人気です。やりすぎて温度計燃えとる!
この動画を公開したのは、日々さまざまな実験を行っているGENKI LABOの元気先生。カイロが袋から出すと暖かくなる原理の説明から始まり、本題である改造へと移行します。
この動画で行う改造は、「酸素を大量に与える」方法。カイロは中の鉄が空気に触れて酸化することで熱が発生する仕組みとなっており、大量の酸素を与えることで酸化を促し温度を上げていきます。
酸素を大量に与える方法は簡単で、ガラスケースの中を酸素ガスで満たしてからカイロを入れるだけ。するとすごい勢いで温度が上がっていき、100℃まで上がってしまいました。
しかし、100℃まではすぐに上がったのに、なかなかそれ以上になりません。これはどうやら使い捨てカイロの中の水分が蒸発し、気化熱で温度が下がってしまうことが原因のようです。というわけで100℃が限界と判断し取り出してみると、とても持っていられないほどアッツアツ。「火傷する温度」ということです。
さらに、屋内使用禁止の「熱々カイロ」を使い同じ実験をしてみることに。しかし、こちらもやはり100℃程度で止まってしまいました。気化熱が予想以上に強敵のもよう。
さらに温度を上げたいと、ここからややおかしな方向に。燃焼を促すため、なんと火の付いたスチールウールを投入! 酸素ガスに満たされているためガラスケースの中に入れた瞬間激しく火が上がりました。が、温度は結局100℃のまま。そして温度計が燃え出してしまいました。えらいこっちゃ。
というわけで、酸素を送る方法を使うと、使い捨てカイロは100℃まで上げられるようです。当然普段遣いできるような温度ではありませんし動画は安全に配慮して行っているため、まねはしなようにしましょう。
画像提供:GENKI LABO
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