ニュース
» 2022年12月27日 19時30分 公開

「彼氏にLINEするのが面倒です」→大学生協が考案した解決策がギリギリすぎる(1/2 ページ)

解決した……のか……?

[しげるねとらぼ]

 正直、微妙にめんどくさい時もあるLINEの返信。「彼氏にLINEの返信が遅いと怒られた」という悩み相談への大学生協からの返信が、かなりギリギリだけど微妙に使えそう……と話題になっています。

確かにギリギリの方法だけども……!

 ツイート主は「ねふ@化学」さん。九州大学の生協に寄せられていた、「ひとことカード」からの発見です。相談者は彼氏からLINEの返信が遅いと怒られている大学2年の女子。丸一日放置か〜。ちょっとそれは人によってはしんどいと思うかもしれません……。

正直、微妙にめんどくさい時もあるLINEの返信。「彼氏にLINEの返信が遅いと怒られた」という悩み相談への大学生協からの返信が話題 画像はイメージです(ぱくたそより)

 この悩みに対して生協の職員の方が投げ返した回答が、「LINE公式アカウント」を使用するという方法。LINE公式アカウントは実は個人でも使うことができ、その中の自動返信という機能を使うのがポイント。ここに「さすが」「知らなかった」「すごい」などベタな相槌を設定しておき、あとは勝手に返信してもらうだけ。さらに「LINEでは話が通じない狂人だけど、電話だと常人」というキャラを相手に刷り込めば、LINEを放置しても大丈夫というわけです。

「さしすせそ」という古典的な手法とLINEという最新技術の融合

ギリギリな方法になりますが、「LINE公式アカウント」です。LINE公式は個人でも利用でき、その中に自動返信という機能があります。この機能にさ・し・す・せ・そ、「さすが」「しらなかった」「すごい」等を設定しておけばほとんどの場面を乗り切れると思います(大学生協による回答)

 「いや、それはそうかもしれんけど!」という気持ちと、「LINEの公式アカウントって個人が勝手に使っていいんだ……」という驚きがないまぜになる回答。生協の方が書いているようにけっこうギリギリではありますが、確かに微妙に使えそうです。本当にLINE返信が面倒になった時、脳裏をよぎりそうなツイートでした。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2312/02/news048.jpg 「明らかに写真と違う」 東京クリスマスマーケットのフードメニューが物議…… 購入者は落胆「悲しかった」
  2. /nl/articles/2312/01/news138.jpg 伊藤沙莉、“激痩せ報道”の真相暴露→広瀬アリスの株が上がってしまう 「辱めったらない」告白に「アリスちゃん、ええ人や〜」
  3. /nl/articles/2312/01/news012.jpg 娘が子猫を保護→ある日おなかが異様にふくらみ、病院へ連れて行くと? 「貴重な経験」となった診察結果に驚き
  4. /nl/articles/2312/02/news060.jpg 庄司智春、“夫婦格差”を表す1枚の写真に共感続々 「あるだけマシですよ!」と哀愁漂う反響も
  5. /nl/articles/2312/02/news003.jpg ちいかわデザインのおくすり手帳を開いたら……? “まさかの中身”に衝撃走る「絶対に笑ってはいけない」
  6. /nl/articles/2312/01/news121.jpg “鬼ダイエット”で激やせの「Perfume」あ〜ちゃん、念願の姿に「着れる日が来るなんて」と大喜び
  7. /nl/articles/2309/23/news080.jpg 「ボッタクリにも限度ある」 FFイベントで売店の“焼きそば”めぐり騒動 運営謝罪「スタッフが半ばパニックに」
  8. /nl/articles/2208/06/news075.jpg 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  9. /nl/articles/2312/02/news061.jpg 「ちょっと緊張してるパパ」ギャル曽根、夫が第3子を抱く“顔出し”ショットが幸せの極み 「素敵な写真」「ちっちゃーい」
  10. /nl/articles/2311/30/news047.jpg 「あなたは日本人?」突然送られてきた不審なLINE、“まさかの撃退方法”に反響 「センス良い」「返しが秀逸」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
  2. 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」
  3. 愛犬と外出中「飼いきれなくなったのがいて、それと同じ犬なんだ。タダで持ってきなよ」と言われ…… 飼育放棄された超大型犬の保護に「涙止まりません」
  4. ミキ亜生、駅で出会った“謎のおばさん”に恐怖「めっちゃ見てくる」 意外な正体にツッコミ殺到「おばさん呼びすんな」「マダム感ww」
  5. 永野芽郁、初マイバイクで憧れ続けたハーレーをゲット 「みんな見ろ私を!」とテンション全開で聖地ツーリング
  6. 道路脇のパイプ穴をのぞいたら大量の…… 思わず笑ってしまう驚きの出会いに「集合住宅ですね」の声
  7. 柴犬が先生に抱っこしてほしくて見せた“奥の手”に爆笑&もん絶! キュンキュンするアピールに「あざとすぎて笑っちゃった」
  8. 病名不明で入院の渡邊渚アナ、1カ月ぶりの“生存報告”で「私の26年はいくらになる?」 入院直後の直筆日記は荒い字で「手の力も入らない」
  9. 小泉純一郎元首相、進次郎&滝クリの第2子“孫抱っこ”でデレデレ笑顔 幸せじいじ姿に「顔が優しすぎ」「お孫さんにメロメロ」
  10. デヴィ夫人、16歳愛孫・キランさんが仏社交界デビュー 母抜かした凛々しい高身長姿に「大人っぽくなりました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「酷すぎる」「不快」 SMAPを連想させるジャンバリ.TVのCMに賛否両論
  2. 会話できる子猫に飼い主が「飲み会行っていい?」と聞くと…… まさかの返しに大反響「ぜったい人間語分かってる」
  3. 実は2台持ち! 伊藤かずえ、シーマじゃない“もう一台の愛車”に驚きの声「知りませんでした」 1年点検時に本人「全然違う光景」
  4. 大好物のエビを見せたらイカが豹変! 姿を変えて興奮する姿に「怖い」「ポケモンかと思った」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 西城秀樹さんの20歳長男、「デビュー直前」ショットが注目の的 “めちゃくちゃカッコいい”声と姿が「お父さんの若い頃そっくり」「秀樹が喋ってるみたい」
  7. “危険なもの”が体に巻き付いた野良猫、保護を試みると……? 思わずため息が出る結末に「助けようとしてくれてありがとう」【米】
  8. 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. おつまみの貝ひもを食べてたら…… まさかのお宝発見に「良いことありそう」「すごーい!」の声
  10. 「3カ月で1億円」の加藤紗里、オーナー務める銀座クラブの開店をお祝い “大蛇タトゥー”&金髪での着物姿に「極妻感が否めない」