「なでしこジャパン」W杯優勝メンバー、“初めての同窓会”ショットに大反響 澤穂希、川澄奈穂美らがユニフォーム姿に(1/2 ページ)

感動がよみがえる!

» 2022年12月28日 14時53分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 元女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」の川澄奈穂美選手が12月27日にブログを更新。2011年のドイツW杯で初優勝したメンバーが集結した豪華ショットを公開しています。

「なでしこジャパン」W杯優勝メンバーの同窓会ショット 「なでしこジャパン」W杯優勝メンバーの同窓会ショット(画像は岩渕真奈Instagramから)

 2011年のドイツW杯、佐々木則夫監督率いる「なでしこジャパン」はアジア勢の代表チームとして初優勝を達成。東日本大震災後の日本を勇気付ける活躍で“なでしこ旋風”を巻き起こし、大会後には団体に対しては初めてとなる国民栄誉賞が授与されました。

 川澄選手はこの日、「昨日は今年最大のイベントがありました!」とW杯優勝メンバーで初めて同窓会を開いたことを報告。合宿で何度も宿泊したというホテルニューオータニ幕張を会場に、澤穂希さん、大野忍さん、鮫島彩選手ら18人が参加しており、「みんなで大盛り上がり!!」「久しぶりにみんなと会えて嬉しすぎた」とユニフォーム姿の集合写真などを公開しています。

「なでしこジャパン」W杯優勝メンバーの同窓会ショット ユニフォーム姿で楽しい時間を過ごしたW杯優勝メンバーたち(画像は川澄奈穂美オフィシャルブログから)

 また川澄さんは、「かりちゃんはお仕事、きょうこさんはインカレ、ながはアメリカで来れませんでしたが」と丸山桂里奈さん、矢野喬子さん、永里優季選手は欠席だったことを報告。「11年前と全然変わらず、みんな人の話聞かず自己中な行動してるのすごい どーやってチームまとまってたんだよ」と当時と変わらない個性豊かなメンバーと楽しい時間を過ごしたようで、「次の開催は、5年後ぐらいかな? それまで、またお互いの場所で頑張りましょう」とメッセージをつづっていました。

 また当時の最年少メンバーだった岩渕真奈選手も、「最高のチームが再集合!!!」と同窓会ショットをInstagramで公開。2人の投稿には、「この時の優勝は、今でも心に深く焼き付いています! 最高でした!」「最高最強オールスターメンバーですね」「見るだけでしあわせになれる写真ありがとうございます。歴史のかたまり!」など大きな反響が寄せられています。

「なでしこジャパン」W杯優勝メンバーの同窓会ショット 左から2番目が川澄選手(画像は川澄奈穂美オフィシャルブログから)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」