井川遥、イメージ一変した“昭和の女”ショットに反響 花柄ブラウス＆白エプロン姿も「なんとお美しい」「内助の功的な雰囲気」（1/2 ページ）

[Yuka，ねとらぼ]

　俳優の井川遥さんが12月29日、自身のInstagramを更新。ドラマで“昭和の女”を演じた際のオフショットを公開し注目を集めています。

“昭和の女”が似合う（画像は井川遥 公式Instagramから）

　井川さんは同日放送のNHKドラマ「松本清張と『小説 帝銀事件』」に出演。「戦後最大のミステリーと言われた帝銀事件 私は清張の妻、ナヲさんを演じました」と髪を後ろでまとめ、ピンクの花柄ブラウスに白いエプロンを巻いた、昭和のレトロな雰囲気ただようオフショットを公開。

モノクロが昭和感を増している（画像は井川遥 公式Instagramから）

　同作は、2011年から「NHKスペシャル」で不定期に放送されている、未解決事件を検証するシリーズ番組の再現ドラマ。ドキュメンタリーパートとセットになっているのが恒例で、30日にはドラマに続く第2夜として「ドキュメンタリー『74年目の“真相”』」が放送されました。

共演者の大沢たかおさん、要潤さんとの3ショット（画像は井川遥 公式Instagramから）

　井川さんの投稿に、ファンからは「凄く綺麗」「なんとお美しい昭和の女！」「いい表情惚れ惚れします」と見とれる声があがり、ドラマ視聴者からは「優しくて品のある奥様の役、ハマってましたよ」「内助の功的な雰囲気がよく出てましたね」「素晴らしい演技」「今年1番の傑作だと確信しました」と“ハマり役”だと絶賛する声が寄せられています。

　井川さんは2006年11月の結婚を機に、妻役を演じることが増加。2010年のドラマ「素直になれなくて」や「フリーター、家を買う。」（ともにフジテレビ系）などでその“大人の色気”に注目が集まります。

　また2022年4月期のドラマ「持続可能な恋ですか？〜父と娘の結婚行進曲〜」（TBS系）で婚活中の美人医師役を演じた際も、視聴者から“ハマり役”だと絶賛されていました（関連記事）。