坂口杏里の夫、店長を務めていたバー閉店の真相を告白「僕はもう限界でした」 妻の救急搬送の裏事情も語る(1/2 ページ)
今後は夫婦でインフルエンサーとして活動。
元タレントの坂口杏里さんの夫でバーの店長を務めていた進一さんが、1月3日にInstagramを更新。バーを2022年12月31日に閉店したことから、「色んな情報が飛び交っている為 僕がお話できる範囲でお話しさせて頂きます」と詳細な理由や今後について語っています。
進一さんは、新宿・歌舞伎町にて「BARはいから」の店長として勤務。坂口さんと出会ったのも同店で、結婚後は坂口さんもお店に立って、夫婦で営業することもありました。
ところが、同年12月31日に進一さんのInstagramストーリーズで、「突然ですが BARはいからは、本日をもって閉店させて頂きました」と閉店を報告。「この3年の間、BARはいからに足を運んで下さったお客様、同業様、本当にありがとうございました」と感謝を伝えていました。
今回の投稿で進一さんは、オーナーの営業方針の変更やコロナ禍の影響により、2022年2月から赤字営業に陥っていたことを説明。たまたま出会った坂口さんが同店で働くことを希望したとき、まともな報酬を支払えないことを説明すると、「私はお金とかじゃなくて、進一と働きたいんだよね」と返ってきたことも明かしています。
その後、坂口さんの尽力もあり経営は上向きに。6月には坂口さんと結婚しますが、店内での夫婦ゲンカが絶えず、8月には離婚騒動も勃発。いったんプライベートと仕事を分けるために坂口さんは別のスナックで働き始めます。
その後、坂口さんは11月に同店へ復帰しますが、赤字と進一さん個人の借金は膨れ上がってしまっており、オーナーへの支払いを進一さんの父が肩代わりする事態に。
一方、坂口さんは進一さんの姉からの嫌がらせ行為や友人の自殺未遂を目の当たりにしたことで11月末にけいれんを起こして救急搬送。てんかんを患っていることが分かった他、進一さんも胃の炎症と精神疾患も患ってしまったそうです。
進一さんは約2年の間、バー店長としてほぼ無給で働いてきたことを振り返り、「出来ないことをやらされ 無理な支払いを要求され 僕はもう限界でした」と閉店理由を説明。今後は坂口さんとともに夫婦でインフルエンサーとして活動していくとのことです。
コメント欄には「新しい人生、生活、頑張ってください」「頑張れ」という励ましの声がある一方、オーナーへの苦情とも読める内容に対し、赤字や借金については自己責任ではないのかという厳しい意見も見られました。
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“嫌がらせ”を受けていると主張する坂口さん。
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