パリジャンのエスコート力がさすがすぎる “足が短いから歩くのが遅い”中村江里子、子どもたちの言葉に苦笑も夫が神対応（1/2 ページ）

フランス人夫との間に生まれた子どもたち。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　フランス在住のフリーアナウンサー、中村江里子さんが1月29日にブログを更新。家族でのパリの街散歩で、子どもたちから足が短くて歩くのが遅いとからかわれたことを明かしています。いや、他の家族が長いんだよ……。

どんどん先に行ってしまう夫と子どもたち（画像は中村江里子オフィシャルブログから）

　中村さんは2週間前に家族で散歩したときの写真をエピソードと一緒に紹介。夫と一緒にどんどん先へ行く子どもたちから、「もう、ママは足が小さいんだから……」と言われた中村さんは、「まあ、みんなで私の足が短いから歩くのが遅いって言いたかったようです」と解釈。「冗談で言っているのはわかるけど……その通りだから……まったく〜って笑うしかない」とニョキニョキ成長する子どもたちに苦笑した様子を伝えています。

　中村さんは以前にも、長男の身長が180センチを超えたため「あいさつのキスも背伸びしないとできません」と悲喜こもごもな心境を伝えていました。また、家族での京都旅行の写真を投稿した際は、一家そろっての高身長ぶりや脚の長さが注目を集めていました。

夫、長男と手をつないだ中村さん（画像は中村江里子オフィシャルブログから）

　今回、散歩中に歩くのが遅いと言われてしまった中村さんですが、「夫が『ほら、僕と手を繋げば早く歩けるよ!!』と。そして、気づいたら、左手は息子と手を繋いでいた。2人に引っ張られるように歩く私」と、ほっこり展開に。珍しい組み合わせだったことから次女に写真を撮ってもらったそうです。フランス男性の神対応すごい。

シャンゼリゼで目撃した巨大な草間彌生さんの像を背景に（画像は中村江里子オフィシャルブログから）

　その他、中村さんは次女の水泳の試合についても触れ、「『ママと一緒だと頑張れる!!』そういう風に言ってもらえるだけで……私は嬉しい!!」と娘への思いをつづっています。