遠野なぎこ、“超スピード再々婚”に覚悟つづる 「世間からどのような目で見られるか」「責任は自分で取るだけです」(1/2 ページ)
「世間からどのような目で見られるか自分でもよく分かっているつもりです」
俳優の遠野なぎこさんが2月23日にブログとInstagramを更新。前日に発表した再々婚について、「世間からどのような目で見られるか自分でもよく分かっているつもりです」と思いをつづっています。
2度の婚姻歴があり、いずれも芸能人最短と言われる超短期間で結婚生活に終止符を打っている遠野さん。22日の投稿で「皆様へ 私遠野なぎこは、少し年上の一般男性と本日結婚致しました。以上、入籍のご報告でした」と一般男性との再々婚を発表し、同日出演の情報バラエティー番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)では、出会ってから約1カ月半の超スピード婚であることを明かしていました。
遠野さんは23日の投稿で、「3回目の結婚ともなると…しかも、超スピード婚ともなると、世間からどのような目で見られるか自分でもよく分かっているつもりです」と世間の目を踏まえた上でコメント。「しかし、人には人それぞれの事情がある訳で。私は私で、もう立派なオトナな訳で。どんな結果が出ようと責任は自分で取るだけです」と覚悟を感じる言葉をつづっています。
また続く投稿では、「今回は、あえて“仏滅”の日の入籍を選んだのです。何故ならば、私は人と被る事がとても嫌いな性格だから」と一般的には避けることが多い仏滅に結婚したことを報告。「芸能人に限らず仏滅の日にわざわざ入籍をする方は決して多くはないだろうし、と考えての事です。お陰様で区役所の手続きは非常にスムーズでした」と意外なメリットがあったことも伝えています。
再々婚への思いをつづった遠野さんにファンからは、「何回目とかは、個人的には関係ないと思います。ご本人達が幸せなら良いじゃないですか」「『三度目の正直』と言う言葉があります きっと幸せな家庭が築けます」「世間の目なんてきにしないで!」「なぎちゃんには、絶対幸せになって欲しい」など温かなコメントが寄せられました。
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