パリス・ヒルトン、体外受精経て授かった長男フェニックスの姿を初公開「私たちの世界全て」(1/2 ページ)
パリスと同じ“地名”を持つ長男。
お騒がせスターのパリス・ヒルトンが2月23日(現地時間)、第1子となる長男の姿をSNSで初公開しました。子どもの名前は自身と同じように地名から名付けたいとかねて話していたパリスは、22日に長男の名前がフェニックス・バロン・ヒルトン・リウムであると発表し、そこに込められた親としての気持ちも明かしていました(関連記事)。
「ベビー・フェニックス。私たちの世界全て」と愛に満ちたコメントとともに公開された写真1枚目は、息子を抱くパリスのおでこに夫のカーター・リウムがキスをする、幸せな家族の肖像画のようなショット。ブルーのステッチが入った白い帽子とロンパースに包まれたフェニックスは目を閉じて小さな口を開け、パリスもいとおしそうに目を閉じています。2枚目は、白いガウンをまとったパリスとフェニックスの2ショットとなっており、パリスは息子を抱き小さな唇にキスを贈っています。
この写真にホテルチェーンのヒルトン公式アカウントは「わあ、私たちの新しいCBO (チーフ・ベビー・オフィサー)を見て 」と感極まるような絵文字とともにコメント。そのほかにも、「あなたにそっくり! 幸せそのものだね。最高の両親になるよ」「美しいお母さんと赤ちゃん、おめでとう」「幸せを願ってるよ。フェニックスは世界で最もアイコニックな赤ちゃんになるだろうね」「うまれた瞬間にもう僕より成功してる!」など多くの祝福コメントが寄せられています。
2021年2月17日、40歳の誕生日に人生4度目の婚約発表をし、同年11月に結婚式を挙げたパリス。独身時代から「男の子と女の子の双子の赤ちゃんがほしい」と発言していたパリスは、それをかなえる方法は体外受精であり、「女性はみんな卵子凍結をすべきだと思う」と卵子凍結したことも明かしていました。これは体外受精と代理出産を経験している友人のキム・カーダシアンからアドバイスをもらい医師を紹介してもらったとのこと。そして新型コロナウイルス(COVID-19)によるパンデミックの最中にカーターと体外受精を始めたと明かしていました。
パリスの実母キャシーは娘夫婦の結婚1周年となる2022年11月、パリスがなかなか妊娠せず苦労していると母として娘の心情を気遣うようなコメントをメディアに出しましたが、パリスは不快感をにじませながらこの発言を否定。現地ではフェニックスが代理出産で誕生したと報道されています。
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