花粉 金曜も対策を 土曜以降は大量飛散 東京はヒノキも飛散始まる ピークいつまで
今週末から来週にかけては、全国的に飛散量が非常に多くなっています。
きょう3日(金)は関東から九州を中心に花粉が飛散し、九州では「非常に多く」飛ぶ所もあるでしょう。花粉症の方は対策を。4日(土)から春本番の暖かさで、広く大量飛散となるでしょう。
きょう3日(金)の花粉情報
きょう3日(金)は、関東から九州にかけて広く晴れるでしょう。最高気温は広く平年並みで、関東では昨日より大幅に低くなりそうです。
関東から九州を中心に花粉が飛散するでしょう。関東から四国は「やや多い」所が多く、九州では「多い」や「非常に多い」飛散となりそうです。花粉症の方はマスクやメガネなどで対策をなさってください。
スギ花粉がピーク 広く大量飛散に
4日(土)から8日(水)にかけては広く晴れて、季節先取りの暖かさになるでしょう。
関東から九州は、スギ花粉の飛散が広くピークを迎えており、花粉の飛散量は一番多いランクの「非常に多い」日が多い見込みです。万全な対策が必要です。9日(木)は西から天気が崩れ、九州では花粉の飛散は抑えられるでしょう。
東北南部でも本格的な花粉シーズンに入っており、6日(月)以降は花粉が「非常に多く」飛ぶ予想です。
スギやヒノキ花粉のピークいつまで?
スギ花粉飛散のピークは、福岡で3月上旬にかけて、高松や広島、大阪、名古屋では3月中旬にかけてとなるでしょう。金沢、東京、仙台では3月下旬にかけて続く見込みです。今年の花粉の飛散量は関東甲信で例年の2倍程度と予想されるなど、大量飛散が見込まれる所が多いため、ピークの時期も長くなる可能性があります。
また、東京都ではヒノキ花粉も飛散開始となりました。(東京都の観測によりますと、多摩でヒノキ花粉を2月28日と3月1日に2日連続して、1平方センチメートルあたり1個以上観測したため、2月28日からヒノキ花粉の飛散開始となりました。2005年以降、2月にヒノキ花粉が飛散開始となるのは初めてです。)
ヒノキ花粉のピークは、スギ花粉のピークが終わる頃になると始まる所が多くなるでしょう。福岡や広島では3月下旬から4月上旬、高松では3月下旬から4月中旬の見込みです。大阪と名古屋では、4月上旬から中旬、東京では4月上旬から下旬にかけてヒノキ花粉の飛散のピークを迎えるでしょう。金沢と仙台は、4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他の地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはない見込みです。しょう。
外出時の花粉対策
花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。
1.メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
2.マスク
新型コロナウィルスの感染予防として使用している方が多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
3.衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。
関連リンク
読まれている記事
関連記事
花粉症でクシャミと鼻水が止まらない男性に、「うるさいよ」「周りに配慮して」と上司が注意したら……
花粉症なめんな!医者から言われた驚きの一言 花粉症で病院に行ったら「花粉の飛散が始まったんだなと思う方が全員揃った」「飛びはじめたんだね」
知らない内に花粉症メンバーに数えられてる……!花粉症を「完全」に治す薬を作ったはずが…… 優秀すぎた製薬会社社員の末路を描いた創作漫画に鼻水が止まらない
そんなばかな。スギ花粉飛散中 外出時や帰宅後の花粉対策は?
九州から関東ではスギ花粉が本格的に飛散しています。外出時や帰宅後の対策をまとめました。
Copyright (C) 日本気象協会 All Rights Reserved.
妻「“157センチ、43キロが理想”と言う夫に、かわいいと言われたい」→プロに依頼したら…… 「エグッ!」「黒木瞳さんかと」
“スーパーお嬢様”の現役モデル、実家で「総額3億円の15台の車」を所持 “18歳の時にもらった車”に驚きの声も
実家の間取り「5LLLLDKKBB」の超豪邸 “異次元お嬢様”が話題 専属使用人は「世界最強の兵士」で香取慎吾ら驚がく
←夫に出すやつ 自分で食べるやつ→ 目を疑うレベルの“落差”に爆笑「わ〜おw」「なんかとんでもないのいた」
パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
マインクラフトで作った“超有名ゲームでおなじみの場所” 2カ月かけて建築した大傑作に絶賛「背景まで……」「全部ブロックだ!」
鮮魚店で瀕死の“巨大ガニ”を購入→家に連れて帰り、お風呂場に放ってみると…… まさかの展開に「こわっww」と800万表示
最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
クラシック奏者「加工して絶世の美女にして」とAIに依頼→“とんでもない事故”になってしまい思わず二度見 「怖くて泣いた」
自衛隊で“ネットミームまみれの張り紙”が目撃され約1000万表示の反響 見覚えあるポーズに「めっちゃ笑った」「おもろすぎるww」
- パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
- 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
- 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
- リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
- 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
- “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
- 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
- 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
- ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
- 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議