無駄に洗練された無駄のない変形 ブルアカ・アリスのロマン砲「光の剣 スーパーノヴァ」を再現した懐中電灯が話題（1/2 ページ）

変形ギミックはかわいいので大事な要素です。

[春山優花里，ねとらぼ]

　スマホゲーム「ブルーアーカイブ」に登場する武器を再現した懐中電灯「DX光の剣 スーパーノヴァ」が、TwitterとYouTubeで注目を集めています。

アリスの　ひかりのつるぎが　DXになった

　注目を集めているのは、朱護あかね（@YamagichiM）さんによる作品です。元となったのは、ブルアカに登場する星3キャラクター「アリス」が所有する武器「光の剣 スーパーノヴァ」で、元は宇宙戦艦に搭載するために開発された巨大な超電磁砲。100キロをゆうに超えるという超重量級の武器ですが、人の枠に収まらないアリスは軽々と持ち運びます。

アリスが登場する公式YouTube動画。机に立てかけられているのが光の剣

光よ！

　そんなロマン砲を再現した懐中電灯は、サイズは小さいものの光の剣そっくりの仕上がり。発射するためのチャージ時に見られる変形ギミックも再現しており、砲身を包んでいたパーツが上下に展開して現れた砲口が、ちょうど懐中電灯の発光部になっています。

　懐中電灯として考えれば、このような変形ギミックは無駄の極みですが、ロマン砲を再現するのであれば必要不可欠。この点、先生一同解釈一致でしょう。

　Twitterに投稿した写真や動画に寄せられた反応をみると、「普通に欲しいなこれw」「サイズ感がちゃんとDXっぽくてすごい」と好評のようで、「公式がアリスのボイス付けてくれたら完璧」「ボイスと発射音を搭載してほしい」といった商品化を期待するコメントも多くみられました。DX光の剣のクオリティに対して雑すぎるコスプレにもツッコミが寄せられていました。

画像提供：朱護あかね（@YamagichiM）さん

（春山優花里）