華原朋美、動画生配信中に途中退出で“ママの顔” じだんだ踏んで泣き叫ぶ3歳息子をなだめ「大変だと実感」（1/2 ページ）

ママがそばにいないと遊びたくないようです。

[斉藤賢弘，ねとらぼ]

　歌手の華原朋美さんが3月6日にYouTubeの生配信を実施。イヤイヤ期に入ってだだをこねる3歳息子をなだめる場面が途中にあり、「イヤイヤ期かな」「子供は予想つかないよね」などの反響を呼んでいます。

　華原さんは生配信で、27年前の1996年3月6日にリリースした「I'm proud」制作エピソードなどを披露。視聴者のチャット欄を通じた問いかけに応じている最中、隣室とおぼしき場所から「アンパンマンのジュース！」とママを呼ぶ子どものあどけない声が上がりました。

子どもの声に応じる配信中の華原さん（画像はYouTubeから）

　息子の様子を確認すべくその場を一時退出する華原さん。画面外からは「りんごジュース飲みな？」「違う！　これじゃない!!　黄色の（アンパンマン）ジュースがいい！」「はい！　……静かにしてる、って言ってなかったっけ？」と、感情が激するあまりじだんだを踏んで泣き叫ぶ息子とのやりとりが漏れ聞こえることに。

華原さん不在のままの生配信（画像はYouTubeから）

　華原さんはしばらくして戻ってきた後、わが子がイヤイヤ期に突入しており、「子育ては大変だということを実感しております」と告白。

　「これが食べたい！」「あれが食べたい！」と翻弄（ほんろう）したあげく口を付けずに終わるケースもままあるといい、頭ごなしに叱ると「ママ怒らないで！」と“反撃”されるため、「じゃあさっき食べたいって言わなかった？」「さっきそういうふうに言ったよね？」とあくまでやさしく語りかけるのだと自身の心得を明かしました。

なかなか苦労している様子（画像はYouTubeから）

　おもちゃ部屋が別途あるにもかかわらず、「ママがそばにいるところじゃないと遊びたくないみたいな時期になっちゃって」と、ママべったりとなった息子の様子を報告する華原さん。イヤイヤ期をあくまで「成長の過程」として捉え、「そういうときこそ大切に息子を育てていきたいなと思いますね」と自身の思いを吐露しました。