「想像上の花粉症」→「実際の花粉症」 落差を示す衝撃的なイラストが話題 「マジでこれ」「画風まで変わる」（1/2 ページ）

とにかくつらい……。

[十津川あきら，ねとらぼ]

　「よく想像される花粉症」と「実際の花粉症」の落差を表したイラストが、「生き地獄」「マジでこれ」とTwitter上で話題です。画風まで変わってる……！

　話題となっているのは、イラストレーターの遊ハち（@nemone_2）さんが投稿した2枚のイラスト。1枚目は「よく想像される花粉症」として、「クシュンッ」とくしゃみをしたり、うるうると涙を流したりする丸人間が、かわいらしいタッチで描かれます。

　しかし2枚目の「実際の花粉症」では、雰囲気が一変。「ただ鼻水をかみ続けるだけで4時間が経過した」と書かれ、骨と皮だけになり、目は落ちくぼんだおぞましい亡者のような生き物が、ティッシュで鼻をかむ様子が描かれています。1枚目との温度差がすごい……！

　この「花粉症あるある」投稿は約15.6万件ものいいねを集め、大きな話題に。ネット上では、「画風まで変わってしまう…！」「マジでこれなんだよな」「ほんと生き地獄」「鼻水噴出してるだけで人生終わりそう」といった共感の声が多く寄せられています。思い当たる症状がある人は、早めに病院に相談を……！

画像提供：遊ハち（@nemone_2）さん