西川史子、大学院入学で完全会員制の高級店へ 脳内出血後の“変化”でお祝いに大喜び「悪いものは入れたくなくて」(1/2 ページ)
聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科で学ぶ日々に。
» 2023年04月19日 10時20分 公開
[斉藤賢弘,ねとらぼ]
医師でタレントの西川史子さんが4月18日にInstagramを更新。友人知人たちに大学院入学のお祝いをしてもらったことを明かしています。
西川さんは2021年8月に右脳内出血のため緊急手術を受け入院し、同年12月に左半身の麻痺(まひ)が完治していない状態で退院。
2022年春ごろに、「患者さんの身になって少しでも治すお力になりたいと思うようになり」と、大病の経験をもとに大学院受験を決意しており、12月には聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科に合格し、2023年春から大学院生になると公表していました。
両親に見守られながら大学院の入学式にも出席した西川さん。4月18日の投稿では、エステプロ・ラボがプロデュ−スする完全会員制のインナービューティ肉割烹「麻布 肉しゃり」に友人たちと訪れた際の写真を公開。
「病気になってから食事が1番大切だと思ってるから、悪いものはあまり口に入れたくなくて」と、脳内出血を経て食習慣も大きく変わったとみえ、抗生物質不使用の“身体に悪いものが一つも入ってない安心のお料理達”に大喜びの様子。「翌日スッキリしててお腹が空いて健康を実感してます」と、健康な素材で作られた食事のありがたみを実感しているとのことです。
お店で出された肉料理に加え、大きなフルーツ盛り合わせを前にピースする西川さん。「大学院合格のお祝いもしてもらったし、自分なりに無理のないように楽しんで生活していこうと思います」と友との楽しいひとときを大いに満喫し、今後の生き方についてもつづっていました。
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「周りの人を大切にしようと改めて思います」と決意。
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