ドアを開けてほしい子猫の究極のおねだり方法とは…… 「あざとすぎるぅ〜!!!」→もん絶級のかわいさに降参
かわいくしてもダメですよ。
ドアを開けてもらうために猫ちゃんが考えだした最強のおねだりがInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で30万回以上再生され、5200以上の“いいね”を獲得。天使のようなおねだりに「あざとい娘ですね」「私の前でもやってぇぇぇ〜」と降参する人が相次いでいます。
頭脳プレイでドアを開けてもらおうとしているのは、甘え声が得意な「つくね」ちゃん(生後4カ月)。動画が始まると同時に“得意”といわれるだけあるかわいらしい声で「開けて」コール。
慣れたもので、飼い主さんは「開けないよ」と冷静に対処します。すると言葉の意味が分かっているかのように、つくねちゃんは再び抗議の声を上げます。
でもやっぱり開けてもらえず、飼い主さんのまわりをウロウロし始めるつくねちゃん。そして、飼い主さんを見て何かを思いついた様子で、おもむろに目の前へと移動してきます。強硬手段の予感……!
なんと、つくねちゃんの作戦は、まさかの“死んだフリ”! 「にゃっみゃーん」と舞台俳優顔負けの悲劇のお姫さまっぷりを発揮して、飼い主さんに倒れかかったのです。これにはたまらず「こっちがきゅん死にします」「賢いねぇ!」と作戦に引っ掛かる人が続出。確かにここまでかわいらしいと、ワナだと分かっていても開けちゃいそう……!
ちなみに、つくねちゃんはこのあと秒で立ち上がり、結局ドアは開けてもらえなかったとのこと。詰めの甘さを含めて、最後まで見事なあざとさを見せてくれました。
飼い主さんのお宅にはママっ子な兄猫の「こたろう」くん(11カ月)も一緒に暮らしています(関連記事)。2匹の日常はInstagram(@s.kotaro0530)で見ることができますよ。
画像提供:こたとつーちゃん(@s.kotaro0530)さん
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幸せに暮らしてね。
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