中川翔子、毎年夏に届くファンからの大量“プレゼント”に困惑……スタッフもクレーム「本当やめてほしいです」(1/2 ページ)

「セミの抜け殻の収集が趣味」という記載にも言及。

» 2023年05月09日 15時55分 公開
[レイノルズ村上ねとらぼ]

 タレントの中川翔子さんが5月8日にYouTubeチャンネルを更新。Wikipediaに掲載されている自身の情報について言及しています。

色々と勘違いされてるみたいですが…
wikipediaの情報をチェックする中川翔子 「アキバ系オタクではない」と否定する中川さん(画像はYouTubeから)

 中川さんが公開したのは、「色々と勘違いされてるみたいですが…」と題した動画。概要欄では「今まで自分で刻んだデジタルタトゥーによって、中川翔子の印象が独り歩きしてますが、Wikipediaで色々書いてあったので答え合わせしてみました!」と動画の趣旨を説明しており、同サイトに掲載されている様々な情報をピックアップしました。

 Wikipediaには、中川さんについて「アキバ系タレントの先駆けの1人として活動を開始」と記載。これについて、中川さんは「紅白(歌合戦)もアキバ枠として出てたんですよ」としつつも、「(メディア登場時、秋葉原は)ほぼ行ったことがない!」「私は中野ブローウェイ型のオタクで、アキバは最先端とか、萌えアニメとかそういう感じ。ブロードウェイはレトロ、特撮、サブカル。そんな感じ」「派閥が違う。抗争が起きるぐらい違う」と指摘しています。

 また、「蝉の抜け殻の収集が趣味(集めた抜け殻は髪の毛にくっ付けて遊ぶ)であるとブログで公言したことからファンより多くの蝉の抜け殻が送られてきた」との記載も。チャンネルスタッフは「一個クレームです! 中川さんがこれ(抜け殻で遊ぶ)をやってた時期、毎年事務所にセミの抜け殻が送られてくるんですよ! これ本当やめてほしいです」と声を荒げていました。

wikipediaの情報をチェックする中川翔子 大量のセミの抜け殻が事務所に届いたことも(画像はYouTubeから)

 一方の中川さんは、「会社に届いた荷物は取りあえずスタッフの人が開けてくれるんですよね。なにも知らない女性社員が開けて、ギャー! ってなるっていうことが多発しました。ありがとうございます」とコメント。とはいえ、「セミの本体が苦手なんですよ私。抜け殻が好きだけど、そんな毎日(付けている)の感じじゃない。なので誤解を招いてます」とやんわりと指摘し、「そんなにセミの抜け殻を一生やってるわけじゃないので、セミって言うのだけはやめてください」と呼びかけています。

 サイト記載情報の中には、中川さん自身が事実と認めたものも。「初恋の人は『ファイナルファンタジーVII』に登場するキャラクター・セフィロスであると公言」という項目について、中川さんは「それはそうですね。(初恋の相手は)幼稚園の時のヒロくんかなと思ってたの。ヒョウガラ着てる男の子」「でも違ったわってなったのがセフィロスだったからしょうがない」とゲームのキャラクターに好意を寄せていたことを告白していました。

wikipediaの情報をチェックする中川翔子 初恋の相手はゲームのキャラクター(画像はYouTubeから)
セミの抜け殻を集める中川さん
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/09/news077.jpg 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  2. /nl/articles/2412/08/news016.jpg 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  3. /nl/articles/2412/09/news022.jpg 白髪の混ざったロングヘアの女性、黒く染めるのかと思いきや…… 見事な“新手法”が「めっちゃ綺麗」と1580万再生【イタリア】
  4. /nl/articles/2412/07/news025.jpg 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  5. /nl/articles/2412/08/news006.jpg 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  6. /nl/articles/2412/09/news043.jpg 父「好きなアイス1つ買っていいよ」→“1つ”の概念が問われそうな選択に870万表示「こんなのあるんだ」「“1つ”には違いない」
  7. /nl/articles/2412/09/news172.jpg 市川團十郎、亡妻・小林麻央さんが着用していた服を長女が着られるようになったと報告「よく似てる」 そっくりな姿を投稿
  8. /nl/articles/2412/09/news133.jpg 「初めて見た」 真美子さんとNBA観戦の大谷翔平→よく見ると…… 貴重な姿に「つけてますね」
  9. /nl/articles/2412/09/news094.jpg 「1万円超で高額転売」も発生 “セーラームーンの明治のチョコ”に異常事態 “発売前に完売”の店舗も
  10. /nl/articles/2412/07/news057.jpg その発想はなかった! 手に描いた“孫悟空” → 広げたら…… “まさかの変化”にテンション上がる「センスだね」
先週の総合アクセスTOP10
  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  3. 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
  4. 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
  5. 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
  6. パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
  7. アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
  8. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  9. 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
  10. PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」