梅雨の時期に要注意 「食パン」や「アボカド」など腐りやすい食材の冷凍保存術が勉強になる(1/2 ページ)
冷凍保存には“サラン&ジップ”をおすすめしています。
サランラップやジップロックなどの家庭日用品の販売を行う旭化成ホームプロダクツと「ゆとりうむプロジェクト」による共同プロジェクト「冷凍貯金ラボ」は、梅雨の時期に腐りやすい食材の冷凍保存術を紹介しています。
基本的には、食材をサランラップで包んでからジップロックのフリーザーバッグに入れ、空気を抜いてからジッパーを閉めて冷凍保存するテクニック「サラン&ジップ」をおすすめしています。これにより食材の鮮度を保って可食期間を延長でき、またニオイが漏れるのを防ぐメリットもあるとのこと。
例として、「食パン」の場合は1枚ずつサラン&ジップで冷凍保存。食べる際は室温で解凍するか、凍ったままオーブントースターで焼いたり、凍ったままおろし器でおろせば自家製の生パン粉として使えます。
「玉ねぎ」は、細く切りすぎない程度に大きめのみじん切り(または厚めのせん切り)にし、使いやすい分量に小分けしてサランラップで包んでからフリーザーバッグへ。「じゃがいも」も、ゆでてつぶしてマッシュポテトの状態にしてから、同様に小分けして冷凍保存することで、コロッケやポテトサラダに使用できます。
ちなみに「アボカド」は、丸ごとフリーザーバッグに入れるか、カットした場合は切り口にレモン汁をまぶしてサランラップに包んでから同じくフリーザーバッグへ。つぶした場合は、レモン汁を少々混ぜ込んでから、サラン&ジップで冷凍することを推奨しています。
その他、焼くだけでできる「冷凍トースト」の保存方法も紹介。大きめに広げたサランラップの上に食パンをのせ、ソースやマヨネーズを塗って具(火が通っているもの、生で食べられるもの)をのせてから、サラン&ジップで具が崩れないように横置きで冷凍保存します。具ののせ方のコツなどは旭化成ホームプロダクツの公式サイトで紹介。食材の保存テクニックは「冷凍貯金ラボ」特設サイトにて公開中です。
関連記事
- 食材の保存方法をまとめた旭化成「冷凍・解凍チャート」が超絶便利で話題 「印刷して冷蔵庫に貼る」「攻略Wikiだ」
即ブクマ。 - 食べてはいけない 食中毒を引き起こす有害植物に厚労省が注意喚起
高齢者のいる家庭は特にご注意を。 - 梅雨どきの「作り置き」、食中毒リスクにご用心 火を通した料理でも調理器具の菌が移って繁殖するおそれ
調理器具の除菌が大事。 - 厚労省「ジビエはしっかり中まで加熱して」新たにカラスも含め注意喚起 SNSで物議「カラス生食」の影響か
前日に、一部メディアのカラスを生食するルポが物議を醸していました。 - 「冷蔵庫に貼る紙」の決定版! 食品の保存法が一目で分かるPDFに称賛の声 しょうがは冷蔵、ではにんにくは?
コンビニのネットプリントで出力できます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
-
夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
-
ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
-
人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
-
「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
-
160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
-
「予約しました」 サッポロ一番の袋に見せかけた“笑っちゃいそうなグッズ”が話題 「サッポロ一番味噌ラーメン好きがバレちゃう」
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
- イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
- 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
- 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
- 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
- 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
- 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた