松原みき、80年代のテレビ番組で披露した「真夜中のドア」のライブ映像が公開される(1/2 ページ)
松原さんが「スージー・松原」名義で歌い上げたアニメ「Gu-Guガンモ」OP/EDも今思えば極上のスイングジャズでした。
80年代の音楽シーンを彩った歌手の松原みきさんが当時のテレビ番組で披露した「真夜中のドア〜stay with me」などのライブ映像が、松原みき公式YouTubeチャンネルで6月21日に公開されました。
「真夜中のドア」は、1979年に発売された松原さんのデビューシングル。リリースから40年以上が経過した2020年ごろ、インドネシア生まれのYouTuber・レイニッチが同曲をカバーしたことで、海外を中心にシティポップ人気が再燃。同曲は世界のApple Music J-Popランキングにおいて12カ国で1位を獲得、Spotifyグローバルバイラルチャートでは18日連続世界1位を果たすなどリバイバルヒットとなりました。
松原さんは、tvk(テレビ神奈川)が1980年代前半に放送していたロック専門の音楽番組 「Fighting 80’s」の1980年4月25日放送回に出演。放映タイトルに「松原みき ポケットコンサート」と冠された番組内で、「真夜中のドア〜stay with me」「そうして私が」「HELLO TODAY」を歌い上げる様子がオンエアされました。
当時のバックバンドはカステラムーン。当時トップクラスのミュージシャンたちによる演奏と、松原さんの魅力的なパフォーマンスが融合したライブ映像は、80年代の音楽シーンを知ることができる貴重な資料です。
松原みき公式YouTubeチャンネルでは前述の3曲のライブ映像を公開。テレビ番組のアーカイブ映像がアーティストの公式チャンネルなどで配信されるのは、日本では非常にまれ。tvkと松原さんサイドの取り組みによって、元来のアーカイブ映像使用の枠組みを外した形で合意したことで実現したもので、アーティストとテレビ局の連携による新たな連携の形といえます。
関連記事
- 松原みき「真夜中のドア」が、47カ国でTOP10入り 世界的ヒットの裏に、インドネシア人YouTuberの存在
いまシティーポップが熱い。 - インドネシア人が日本語で洋楽カバーしたら人生変わった YouTuberレイニッチ、空前絶後の大反響に「見つかっちゃった」
2020年、現実に起きた夢のある話。 - 世界にはばたく昭和グルーヴ 韓国のDJ・Night Tempoの「真夜中のドア」リエディット決定に、各地から期待
令和に昭和がカムバック。 - 鈴木愛理、「アイドル」歌唱動画の爆速100万再生突破に“ガクブル” はじめしゃちょーも「すごすぎです」と反応
やっぱり生粋のアイドルだな! - 「ガルプラ」出身スー・ルイチー、強気キャラは努力で手に入れた 自信が持てない人へ「自分の“いいところ”を素直に受け入れて」
好きな日本語は「エイエイオー」 - YOASOBIの「アイドル」、米ビルボード「Global Excl. U.S.」で首位獲得 日本語楽曲では史上初
すごい。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
-
「クレオパトラみたい」と言われ傷ついた55歳女性→カット&パーマで大変身! 「本当にびっくり」「素敵なマダムに」
-
伝説の不倫ドラマ「金曜日の妻たちへ」放送から41年、キャストの現在→75歳近影が「とても見えません」と話題
-
余りがちなクリアファイル、“じゃないほう”の使い方で食器棚がまさかのスッキリ 「目からウロコ」「思いつかなかった!」と反響
-
七五三で刀を持っていた少年→20年後には…… “まさかの進化”に「好きなもの突き進んでかっこいい!」
-
野良猫が窓越しに「保護してください」と圧をかけ続け…… ひしひし感じる強い意志と表情に「かわいすぎるw」「視線がすごい」
-
「あのお客さんに幸あれっ!」 小銭の出し方が完璧な“神客”にレジ店員感激 会計がスムーズになる配慮が参考になる
-
「こういうの好き」 割れたコップの破片を並べたら…… “まさかの発想”で息を飲むアート作品に 「すごいセンス良い」「前向きな考え」
-
50代女性「モンチッチみたいにしてほしい」→美容師がプロのワザを見せ…… 別人級の変身に「めっちゃお洒落」「すごい!」
-
「これが免許証の写真???」 コスプレイヤーが公開した“信じられない”免許証が話題 コスプレ姿との比較に「両方とも可愛いすぎる」
-
大型犬が18年間、ドアを開け続けた結果……そうはならんやろな驚きの末路に「どうしたらこんな風になるのよ」の声
- ネットで大絶賛「ブラウニー」にカビ発生 業務スーパーに7万箱出荷…… 運営会社が謝罪
- 「全く動けません」清水良太郎がフェスで救急搬送 事故動画で原因が明らかに「独りパイルドライバー」「これは本当に危ない!!」
- トラックがあおり運転し車線をふさいで停車…… SNSで拡散の動画、運転手の所属会社が謝罪
- 「ヤヴァすぎる!!」黒木啓司、超高級外車の納車を報告 新車価格は5000万円超 2023年にはフェラーリを2台購入
- そうはならんやろ “ドクロの絵”を芸術的に描いたら…… “まさかのオチ”に「傑作」の声【海外】
- 「ウソだろ?」 ハードオフに3万円で売っていた“衝撃の商品”に思わず二度見 「ヤバいことになってる」
- 「結局こういう弁当が一番旨い」 夫が妻に作った弁当に「最強すぎる!」「絶対美味しいビジュアル」
- “メンバー全員の契約違反”をライブ後に発表 異例の脱退騒動背景を公式が釈明「繋がり行為などではなく」
- 「言われる感覚全く分からない」 宮崎麗果、“第5子抱いた服装”に非難飛び……夫・黒木啓司は「俺が言われてるのかな?」
- 大沢たかお、広大プールを独り泳ぐ“バキバキ姿”が絵になり過ぎ 盛り上がる筋肉の上半身に「50代とは思えない」「彫刻みたい」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 友人に「100円でもいらない」と酷評されたビーズ作家、再会して言われたのは…… 批判を糧にした作品が「もはや芸術品」と490万再生
- 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
- 「ま、まじか!!」 68歳島田紳助、驚きの最新姿 上地雄輔が2ショット公開 「確実に若返ってる」とネット衝撃
- 荒れ放題の庭を、3年間ひたすら草刈りし続けたら…… 感動のビフォーアフターに「劇的に変わってる」「素晴らしい」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声