公安9課ごっこが捗る ビルから見下ろした名古屋の夜景が「攻殻機動隊っぽい」と話題(1/2 ページ)

あいつは行っちまったのさ、均一なるマトリクスの裂け目の向こうへ。

» 2023年06月24日 12時45分 公開
[モトタキねとらぼ]

 あるビルから見下ろした名古屋の夜景が、人気SF作品「攻殻機動隊」っぽいと、Twitterで約10万7000のいいねを集めるほど話題になっています。あなたの脳内で再生されるBGMは「Inner Universe」「Rise」、それとも「Player」……?

 投稿者は、フォトグラファーのはるはら(@haruhara_kun)さん。愛知県名古屋市にあるミッドランドスクエアビルの上層階から、市内を一望する夜景を切り取った写真を披露しました。

攻殻機動隊 夜景 素子が飛び降りていきそうな夜景

 夜闇の中で光がきらびやかに輝く様子は、サイバーパンクの世界を感じさせます。道路の雰囲気もあわさり、「攻殻機動隊」のアニメで描かれた夜景のようで、眺めていると歴代OPEDソングが聴こえてくるような気がします。

名古屋 夜景 吸い込まれそうな夜景

 「攻殻機動隊」は漫画家・士郎正宗による同名原作を元にしたアニメ。マイクロマシンやサイボーグが普及し、電脳化することで多くの人間が自由にインターネットと接続できるようになった近未来の世界で、凶悪犯罪を取り締まる「公安9課」(通称、攻殻機動隊)の活躍を描いた物語です。

 Twitterでは「一度は行ってみたいです」「めちゃくちゃカッコイイ」「青い光の泉みたい」と夜景に魅了された人々の反応が寄せられていました。他にも「攻殻機動隊」を想起する人が多く見られましたが、「PSYCHO-PASS」を思い浮かべたという人も見られました。

物書きモトタキ

画像提供:はるはら(@haruhara_kun)さん

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」