宮崎麗果、帝王切開で“七夕ベイビー”出産 初立ち会いで恐怖の夫・黒木啓司「鈍感さに反省でした」「ママ強し」（1/2 ページ）

おめでとうございます！

[レイノルズ村上，ねとらぼ]

　2022年10月に芸能界を引退した元「EXILE」の黒木啓司さんが7月7日にInsatgramを更新。妻で実業家の宮崎麗果さんが出産したことを報告しました。

出産を報告（画像は黒木啓司 Instagramから）

　黒木さんは、赤ちゃんの小さな手の写真を添え、「七夕に願いが叶いました 今朝またまたまた家族が増えました 七夕ベイビー」と報告。前回の出産に続き、今回も帝王切開での出産だったことを伝えると、「正直昨日までは立ち合うのが少し怖かった」とも告白しています。

　出産当日の朝、宮崎さんは子どもたちとビデオ通話をしていたとのこと。息子の“ゆうじゃん”くんから「頑張って」と応援されると、画面越しに笑顔を浮かべたそうで、黒木さんは「子供達を見るその笑顔が優し過ぎてなぜか感動」と、母と子のやり取りに心を打たれたことを明かしました。

　黒木さんは、「手を握りながら 絶対れいちゃんを守らないと助けないという気持ちと 戦ってるれいちゃんの姿を見て なんなら俺が代わってあげたいぐらいでした」「男は？　俺は？　手術で産まれてくる瞬間を見てやっと実感が湧いて 女性の大変さをその瞬間にわかるという鈍感さに反省でした」と、出産に立ち会う中でさまざまな感情が交錯したことも告白。

出産後の宮崎さんと黒木さん（画像は黒木啓司Instagramから）

　無事に出産が終わり、「本当に世界中のママ強し」と世の母親たちを称賛すると、「赤ちゃんが産まれて泣き声を聞けた時の安堵と嬉しさ 色んな決意も自分の中で産まれて この目で出産を見届けられたこと 立ち会えたことがとってもよかったです」と自身にとって初めての経験を振り返りました。

　「一生懸命産んでくれてれいちゃんありがとう 産まれてきてくれてベビー ありがとう」と感謝した黒木さん。「そしてユウハナベイビーたちも 応援してくれてありがとう」と“ゆうじゃん”くん、娘の“はな”ちゃんたちを労い、「応援してくださってる皆様もありがとうございます」とフォロワーへ向けた思いもつづっています。

　黒木さんは2021年12月、宮崎さんと結婚。2023年2月に宮崎さんの妊娠を報告し、出産報告の結びでは「さまざまな家族の形があると思います 色々考え方がありますが『ステップファミリー』のステップはステップアップ」と前向きにとらえつつ、「今日、我が家は更に進化をしました」と喜ばしい思いで締めくくっています。

黒木さんと宮崎さん、2人のこどもたち（画像は黒木啓司 Instagramから）